シリーズ4作目。殺し屋設定のヒロインは珍しいと思った自分どこで誤解してたんだ…
4部作ということで連作を比較しちゃうと、個人的には
3作目>2作目>>>>4作目>>1作目
かな?
短すぎて評価厳しい1作目からコンセプトに沿ってイチャエロが向上してきて満足してたのだが
ここに来て足踏み感で、とりま一つ下の方の感想と同じ印象。
見た目いいのにヒロインが傍若無人すぎて好きになれない出だしだし、
ツンを描くにしても最初の距離感で勝手にエロ本捨てたり差し出された手を叩いたり色々やりすぎでは。
話の流れで特に気になるのは、
告白のシーンで停電し主人公が「ハッピーバースデー」と何故か口走って偶然ヒロインの誕生日だったところ。
偶然口走った内容が365分の1で的中するとか運命的!とかそういう発想なのだろうか。ないでしょ><
シナリオ上最低限それを言うだけの下準備が必要な気が。
今まで通りイチャイチャしてるだけでもまだ良かったのだが、
順調に増えてきたボリュームがここにきて減少しているのも残念なポイントで
過去作より捻くれ度高いヒロインのせいでずっとすっきりしないし、
主人公は頭を触られることを警戒しすぎてイチャイチャを楽しんでないようにも見受けられるし…
ってここでようやく分かった。これかー。
主人公自身が心の底から楽しめてない部分があるから引っ掛かるのか自分。
あと見た目とキャラと声が合ってないように感じたのは特に語尾のですわが言い慣れてない感があるからかな?
語尾については作中でも触れられてはいたけど……
絵はブルマとか色気たっぷりでとても良かったです(*´ω`*)