絵と声で釣られた自分を闇に放り込んでいくスタイル(このブランド2回目)世界観が独特すぎて間違いなく合う合わないがあるが良かったですよ。クリアまで2年掛かりましたが…
自分豆腐メンタルなんでこんなレベルでもきついんです><
他の人が書いてた通り予算なかった感はあるかな。個別欲しかったです。あと音楽がかなり単調。
闇方面好きな人は嵌りそうなジャンルなんだろうけど一部本気にしてしまいそうな陰謀説全開で
どう展開すれば陰謀論に説得力を持たせられるかを分かってる感じ。
共通の感想としては、真面目系な話臭いのに登場人物変なやつばっかで…ここで読者を篩に。
特にツバキと烏森の会話犯罪者寄りでやばい。アンダーグラウンドの世界感に振れすぎて欲しくないのだが><
部活立ち上げる最中にもふざけた会話の中にL○BTの話題放り込んでくるし、
辻花さんだけがまともで唯一の癒やし。色々食べ物放り込むなら画像用意すれば良い気がしたかな?
陰と陽どう絡めるのかと思ったがグネグネしてる下ネタ先輩マークされるような怪しい人物だったの驚き。
この後の発言変わってないのに見る目が変わってくるし、楽しいキャンプの最後で裏社会ルートと交差するところで俺涙目。
OP後酔っぱらい達の主人公の乳首からの出血話、、、ってそっからタイムリープモノみたくなってるんですけどぉ!?
→ここで一年半ほどリアルでプレイを中断w
八乙女 長い体をみょんみょんしてる先輩。先輩の部屋で酔って一夜を明かしたと思ったらーーひぃぃ(二重の意味で)
ツバキと逃亡すると思ったところで急に謎の施設で監禁生活でのサバイバル?ふむ。ここで交差すんのか。
最後はオーロラ見えて二人の話の続きが見れると思ったのに階段型分岐。ちょっと残念。
烏森 親戚のお姉さんが上京してきた設定だけど、一ルート目終えたあとだと主人公の立ち位置分かってるから複雑w
少しづつ世界観明かされながらも完全にツカサと烏森さんのためのルートだったが、
少年のために烏森さんと対決する気になったのか。なるほど。最後更紗さん……
辻花 元気な常識人でアウトドアに詳しい後輩。ただ烏森さんルート最後で能力者ぽくなってるのが不安要素w
キャンプ再開だが言動的に世界改変されてますね。まあビーチボールで胸を隠すのが可愛すぎてどうでもよくなry
核兵器発射施設の下りはちょっと緊張感あった。自分なら撃つ選択しかないとは思うけど。
→片鱗あったとは言え更紗さんこわい。。。怖いよぅ><
更紗 美少女と二人きりだとしても、こんな先行きのない同居生活望んでないですー(直球)
〆が部室での更紗の成長で良かったと心から思った。まあ隔離中はセクロスしかしてなかった気がするし
実際のところ屋内待機勧告出たとしたらこうなるかなぁ?そういう意味で缶詰世界なんだろうね。
エピローグはアルパカの下りで終わりかと見せかけ最後はツバキとの会話で終わり。
ふむ。良いじゃん。好き。
これだけ書けるライターはなかなかいないし、終わり方もいくらでもゲスく出来るところを、
着地点と話の原因を愛があるエンディングにしてくれたのが個人的に非常に良かった。
烏森さん寄りのエンドとかゲスく終わってた方が評価伸びてたのかもしれないけど、
文体のせいでどちらにせよ一般受けすることはないだろうしwこのまま突き進んでほしいですね^^