感動できる物語。ラルゴ編から先の方がいいと思うよ。
「少女と、歌と、愛の物語」
とてもいいお話でした。音楽を通じて二人が成長してゆく姿はとても素晴らしい。アレグロとラルゴの二つのシナリオで主人公はまるで違った性格になり、また違った角度からの物語があってとても楽しめました。個人的にはちょっと根暗な主人公のラルゴ編のラストがよかった。
また、パブの三人娘やロックフォード社の人々など、サブキャラも個性豊かで物語をさらに盛り上げてくれる。
名作ですな。
しかしちょっとロリすぎるかな。なんせヤッテる最中に初潮がくるんだから・・・それなのにフェラはもちろん、アナルセックスまでやっちゃうのもすごいね。ヤッテる最中に別の女の子が乱入してくるのも・・・
主人公の節操の無さにはあきれる。リコッテ一筋ってわけじゃなく、流されていろんな女とセックスしちゃって。とはいえこれはエロゲである以上、ある意味仕方の無いことなのだろうか。少なくとも「純愛」とは言えないところが残念だった。エロシーンは自分がかつてやってきたゲームの中でも一番多かったかな。さすがに鬼畜な描写は無かったが、隠語やチュパ音は結構あったし、汁も多い。ってかこんなに出ねーよ。