ちょうど良いぐらいのボリュームで、想像以上に話の筋がちゃんとしていた。意外と初心者向けのゲームなのかもしれない。(攻略時間：19時間40分)
グラフィック(10/20)
自分にはマッチしていたが、もしかすると人を選ぶかもしれない。
色の傾向(？)と比較して、処女膜を破った時の血が必要以上に赤く見えて、ちょっと苦手。エロゲで見る血は、どうも苦手なんだよね･･･。
ちなみに、姫乃推しの自分としては、実験でびしょ濡れになった絵は好きだ。
シナリオ(20/40)
作品には悪いが全く期待していなかった。実際にプレイしてみると、拙い部分はあるものの、各ルートを攻略することによって話の全貌が見えてくるという点に関して言えば、それなりの作品とも言える(褒め言葉です)。
分岐する選択肢は1箇所だけだが、上から順番に選択(ココロ→姫乃→日向→真珠)がおすすめ、日向は最初でも可。
真珠ルートでは、真珠が主人公を研究室に招いて話を切り出す場面があったが、最後まで姫乃は姿を現さず。唯一姫乃が活躍しなかったルート。
音楽(5/20)
OPやEDは、良くはないが悪くもない。
キャラクター(9/10)
ココロのテンションについて行くのがしんどい。序盤はイラッとしなくもない。直に慣れたけど。
姫乃は、言おうとしても先に主人公に言われたり、ちょっと弱気になったりそういう所がカワイイと思う。推し。
日向はプレイしてから魅力度が上昇した。日向に怒られたいwww
真珠は、ケモミミがいい。笑顔が一番カワイイ。後、ましろでは変換できない。
システム(2/5)
気になる点としては、起動時にctrl押しても立ち上げに時間がかかることや、スペース押しても文字送りできない点。そういう点がカスタマイズできれば快適。
エッチシーン(3/5)
姫乃さんの実況は絶好調だった。