良かった。満足。文句なし。
前作「家属」と同様、攻略対象はメインが3人にサブが2人。
Hシーン数も、サブはメインキャラの半分しかない。実質的にはサブ2人を合わせてようやくメインキャラと同程度の扱いって感じ。
家属ではいちばん可愛くて好みなキャラがサブだったせいで、シーン数も少なかったのが不満だった。なので今作でもまたサブが2人いると知ったときは正直かなり不安になったが、結果としては杞憂に終わってくれてとても満足してる。
やっぱBISHOPさんの女教師ものは素晴らしいわ。過去作の牝教師シリーズにはかなりお世話になったが、支配の教壇シリーズにもとてもお世話になりそうで、本当にありがとうございます。
あとメインキャラからロリ教師枠がなくなったのも自分としてはありがたい。牝教師の3や4のあたりから、まるでノルマかなにかのようにロリ教師枠がひとつ用意されていたが、あまり惹かれる設定ではなかった(あくまで個人的に)ので、代わりのように女子生徒が1人まざっている事が自分にはプラスにはたらいた。
メインの3人にはまったく不満がないので、サブの2人についてもう少しふれたい。といっても、サブキャラになにか不満があるというわけではなくて、むしろ逆。
従姉妹同士の関係であるサブの2人は、その関係性を活かしたシナリオになっており、個々のシーン数は少ないにも関わらずかなり満足感の高い内容になっていてうれしい驚きだった。
サブだからこそ、2人をワンセットにしたようなシナリオにしようと判断した制作者はマジで天才だと思う。
家属をプレイしたときに感じた不満をかなり解消してくれた。こういうシナリオを作ってくれるなら、自分としては今後もサブ2人はいてもいい。そう思えるレベル。
次回は何がでるのか。屈辱3?家属2?それとも新規タイトル?
どれであろうともはや楽しみしかない。期待して待ちますわ。