ダメだった
神話ベースなので神話を知らないと「ふーん」で終わる。私は解説を読んでそんな意味があるのかと知った。はっきり言って自分にはこれを読みこなすだけの知識がなかった。仮にそれらを知らなくても最低限必要な話に関しては途中でキャラクターが長々と解説してくれるから問題ないと言えばないのかもしれない。
絶対にやらないしやりたくないですけど、もしこれをもう1度プレイするとすれば私はまず紙とペンを用意してシナリオを逐一メモしながらプレイすることでしょう。当然そんなことはしたくないので今回は解説サイトの力を借りた。もはやシナリオの再構築では??と言いたくなったよ。この話を読みこなすのに必要な知識を最初に持っていたら作品を楽しめたのかなあ。
私はこのライターのファンになれませんでした。