至高の一作。これほどのモノをよくぞ…
あえて不満点をいうとしたらロボがダメな人。漢字の多さが苦痛を感じる、細かい描写解説に気だるさしか覚えない。
そういった方には向いていないかもしれません。
物語が進むにつれて話の展開はだんだん読めてくるのですが、読めていても損なわれない面白さがあります。
強さとは。正義とは。とよくありがちなテーマではありますが、非常に深く掘り下げていき考えさせられます。
燃えゲーやバトルを期待しても十分な出来でした。
圧倒されながらのプレイ終了後、他のゲームを始める気も起きない虚脱感。とても久しぶりでした。
これを名作と言わなかったら何が名作なのでしょう?