モラトリアム・クラスタが好きになったので再挑戦しました
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ひたすらに続くつまらなさが凄まじく、流し見プレイで思わせぶりな台詞・迂遠な表現だけチェックしつつ
ニュース読んだり色々とながらで別のことをこんなにやりまくったのは何年振りでしょうか。
あと、好きなキャラが一人も居なかったです
…
くらいならgive upしなかったかもしれませんが
…
sceneとsceneの間がやっつけ過ぎ―ブラックアウトするだけでポンポン次のsceneに変わって
何かの複線なのか謎かけなのか一々勘繰ってしまって時間を無駄にしただけでした(-10点)
部長と副部長と生徒会女役員がマジクソムカつく特に部長(-40+-19+-12点)
選択肢多過ぎ(-4点)
良かったところは…………原画とOPmovie‥‥‥くらいでしょうか‥?
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再挑戦したことを後悔しました。
哲学的な面もSFの面も、そんなに考察すべき点がありました‥か‥?‥‥
再挑戦ということで改めて1部からReStartしましたけれども、
説明・描写不足な点を脳内補完する必要は確かにありましたが、それと
難しい・頭を使うということは、根本的に異なるし、
そもそも一人も一台詞も、特に難しい事は言ってなかったと思います。
感想を簡潔に列挙すれば
浅い・薄い・軽い・冗長
良かったところは、原画とOPmovie、
及第点で禊たん
『ころげて』の小鳥もそうでしたが
禊たんは、
castのLvの低さ、具体的にはそこはかとなく見え隠れしてしまっている素人臭さ
それこそが、キャラに絶妙にmatchしていて、
鉄板を超えて天の配剤というべきcastingだったなと思いました。
そういう意味では価値ある作品でした。