戦闘にのめりこめる。カードゲームだが、タイミングを計るところはアクション的なところもあって、楽しい。
シナリオは何人もので書いているわりには薄いような気がする。しかしシナリオを濃くしようとすると「永遠のアセリア」のように1っ本道にせざるおえない。「アセリア」は1っ本道で良いが、この作品は「信長の野望」(やったことはないので、よくは知らないが)みたいにさまさまざまな武将になって戦うのが売りだから、シナリオはこんなものなのかもしれない。
Hシーンのシナリオはかなり雰囲気を盛り上げていて良い。原画もかなり良い。特に、塗りはべたっとした感じがたまらない。