共通がかなり長め、凌辱√は・・・うーん
同人3000円という値段を考えたら、内容はかなり優秀な作品。
シナリオの詰めが甘いというか、微妙に話の繋がりが飛んでしまったりする場面が多少見られるが、十分楽しめた。
ただ凌辱√は予想とはかなり異なっており、色々と物足りなくて残念。
調教と選択には出てるものの、結局イマイチ心は堕とせてないため、中途半端な結末。
結局凌辱の目的をサッパリ分からなくなっちゃってるため、快楽に堕とすとか心を折るといった寝取りを目的にしてるのか、はたまたただ単にヒロインを鬼畜に攻めたいだけなのか全く分からない、これのどこが調教?といった内容。
寝取り物で、これだけの能力+容姿を持ちながら最終的に誰の心も堕とせない主人公ってのは駄目すぎだろう・・・・。
あと、このシチュで独占が無いのもいかがなものか。
純愛√は主人公が凄い、全身がむず痒くなるくらいにクサイ、それでもまあでも悪くは無い。
総括として「惜しい」の一言、しかし次回作にかなり期待が持てる作品だった。