愛する人と結ばれてこその人生ですか。そうですね、それはさぞ素晴らしいことでしょう。ですが、愛情さえあれば相手がヒトでなくても良いのでは? そう、例えば訓練されたドーベルマンとかね。何、難しく考える必要はありません。ただ、その背徳と悦楽に身を任せれば良いのですよ、フフフ・・・
牝犬発情記の発売より一年が過ぎ、私は本格派獣姦ゲーに飢えていた。
しかし、我々の希望の星Deltaもファンタジー異種姦へと触手を伸ばし、リアル異種姦の世界はただただ静かだった。
そこにまさかのスミスミ堂の参戦、その朗報に我々は生きる希望を取り戻したのだ。わふん!
スミスミ氏といえば三度の飯より触手姦と機械姦が好きな、そしておそらく異種姦全般も好きな御仁である。
そしてTOUCHABLE作品を見ても分かるように、人間のヤローなぞノーサンキュー、ちんこのおまけ程度の扱いだ。
ヒロインが、優等生だけど実は淫乱キャラなことが多いのも、きっと氏の好みなのだろう。
そのスミスミワールドへ新たにやってきたのが、ドーベルマンのガリバーさんだ。
ガリバーは、威圧感を持ちながらも聞きわけが良く、しかし時々こちらを値踏みするような視線を向けてくる。
そのクレバーさは予想以上で、オスとしての本性を見せた後も、押し引きを弁え、逆におねだりをさせる手練手管。
後に「彼」がとある群れのリーダー的存在であることが分かり、やっぱりデキる男は違うなぁと素直に感心する俺だった。
そのガリバーと運命の出会いを果たしたのが、本作のヒロインちゃん。
実家に一人暮らしの寂しさから、自縛して凌辱妄想しながら玩具オナニーに励む仮面優等生という逸材である。
この設定の時点で、既に牝犬堕ちするのは約束された勝利の剣。
問題は、彼女がどのように堕ちるかという事で、犬姦マニアとしてはちゃんと尾結合があるかという事だ。
「わ、私はただガリバーを家族として大切に思っているだけです! 変な想像はやめて下さい!」
という言い訳が聞こえた気もしたが、我慢は毒ですよお嬢さん。
ほら、あの長い舌が貴女の感じやすい女性器を舐めまわし、あのたくましいペニスが貴女をメスにしたのです。
もし貴女が牝犬奴隷となるのならば、大好きなガリバーと再会させてあげますよ、フフフ・・・
そう、ペット嫌いの貴女のところへ、父親が得意先から引き取った犬を寄こす。
そこに手違いでやってきたドーベルマン。いえ、最初は手違いとも知らず、実は故意の周到な罠とも知らず、
人間の女性をメス調教する為に、特別に訓練されたガリバーを迎え入れてしまった。
寝ている隙にクンニをされてよがり、起きた時に拒絶すれば良いものを、快感に浸ってしまった。
朝の登校時に玄関で再び襲われ、何とか中断させるもその快楽を忘れられず、自らバターを買い誘惑してしまった。
ガリバーの聞き分けの良さに安心して、自縛状態での愛撫を望み、興奮した彼に処女を奪われてしまった。
犬相手に処女喪失した事で「たが」が外れ、犬耳に尻尾アナルバイブを装着して、ガリバーに犯してもらった。
徐々に支配者として振舞いはじめたガリバーに抗えず、敬語で媚びるまでに堕ち、尾結合からの射精で果ててしまった。
突然来訪した本当の飼い主、我々に彼を奪われ、自縛バイブオナニー性活に戻るも虚しくなるばかり。
どうです? これでも貴女は自分が牝犬ではないとおっしゃるのですか?
いくら抗弁しようと、性的に訓練された雄犬たちを統率するガリバーは特別ですから、手放す事などできませんよ。
・・・そうですね、もし貴女の気持ちが本物ならば、我々と雄犬達が見てるこの場で、ガリバーに奉仕なさい。
「わ、私は・・・・・・」
最初で最後の選択肢で、彼女がどういう未来を歩んだのかは、ご自身の目で確かめるのがよろしいでしょう。
我々も慈善事業ではありませんから、何かと入り用なのですよ。
ニッチジャンル作品を完成させるのに、DL.siteの審査を通過するのに、どれほど苦労したことか。
ガリバーの立ち絵こそないですが、きちんと犬の鳴き声を入れて臨場感を充実させたり、
彼女の、快楽に蕩ける表情から悦楽に目を剥く表情を、あるいは追加ダウンロードという抜け道を用意したり、
我々も単なるブリーダーではなく、れっきとした変態紳士なのです。
ここまで話を聞いた貴方もお仲間なのでしょう?
いえいえ、そんな謙遜して否定しなくても。この場に選択肢は存在しないのですよ、フフフ・・・