歳と共に好みは変わるというが、そろそろベタな萌え妹はきつくなってきたかも。でもちっぱいは変わらず良いと思います。
つい買ってしまうBABEL新作は、題名通りちっぱい弄り重視で本番少なめ。
そして妹のゆいは所構わずキスをせがむお兄ちゃん大好きな甘えん坊なので、キス成分も予想以上に多め。
兄も兄で甘やかすから、歯止めなく性的な関係にまで発展。両親が善人な分、何だか申し訳なくなってきます。
素直に萌えれば、お父さんよりお兄ちゃんとお風呂に入る妹、毎晩部屋へやってきて一緒に寝ようとする妹、
登校直前に兄のチェックで何度も忘れ物取りに戻る妹、登校途中でお別れになってしまうから道端でキスをねだる妹、
サッカーで蹴りっこするも全然音痴な妹、可哀想と肉食べない癖に胸の為に不味いプロテインを一気飲みする妹、
と短い一本道の話ながら、らしい描写が色々あって良いかと思います。でもやはり声がロリ作りすぎるかも。
Hでは無邪気なまま段々とエロくなり、豊乳目的&お兄ちゃん大好きなのですこぶる積極的。こちらでの甘え口調はグッと来ました。
妹溺愛な兄は運動抜群で部活の助っ人に大活躍だが、本人も認めるように脳筋なので深く考えるのが苦手。
それ故おっぱいを大きくしたいという妹の切望に、何となくイケナイんじゃないかと思いつつ、性的なマッサージに勤しむ事に。
欲求解消に妹を使うのでなく、真面目に豊乳研究したり、あくまで妹優先でついでに抜いてもらうのは好感が持てる。
両親の見える場所では自制も働くが、晩酌付き合ってキス魔になったりと徐々に綻びが出てきて、ついには親バレ。
普通の兄妹に戻ろうとするも我慢できずについにセックス。結局いつか仲を認めてもらえるはずと内緒でセックス三昧ENDでした。
エロ全般ではCGが以前よりも艶が増してると思う。言われてみれば程度かもしれないが、線が丸みを帯びて良さげな絵が多い。
特に最初のスク水着てお風呂、豊乳機できゅっぽきゅっぽ、最後の後背位、あたりの表情は他と比べても遜色ないエロさ。
あと汎用キスCG以外にちっぱいCGもあり、さすったり乳首勃ったり弄ったり舐めたり含んだりと、塗りも相まって良い。実に良い。
色々と胸を弄って大きくしようとするも、結局感度だけが上がってしまったでござるなオチもちっぱい的には良い。
即ハメな前作に比べて終盤まで一線は越えないのは、両親の同居も含めて明るい抜きゲーにタブー感を残すのに貢献してると思います。
以下各シーンの概要
・スク水着たゆいとお風呂。洗って洗って~とおねだり。手が滑って胸へ。おっぱい…さわっていいよぉ?と上目遣い。
始めはくすぐったがるも少しずつ甘い反応が。勃った乳首を弄る為にスク水を脱がせて続けるも母親の声で終了。
・部屋でキスを交えつつ胸愛撫。興奮で勃起すると不思議そうなゆい。流れで乳首にちんこを押し付けながら手コキしてもらう。
・ブルマ姿のゆいに後ろから脇コキ。ぷにぷにした感触を楽しみつつ、乳首にも当たるように動かして同時に絶頂。
・ちっぱいずりは男の浪漫。スポーツブラ越し⇒直接と堪能してたらいつものお礼にと少しだけ乳首舐め。差分なしだが不意打ちで良し。
・帰宅すると部屋でゆいがオナニー中。我慢できず入って恒例の胸愛撫&キス⇒手コキ⇒フェラ。ちゅぱ音は弱いので雰囲気で抜くべし。
・未だ成長を見せぬちっぱいに、近所のお姉さんから借りた最終兵器の豊乳機登場。一時的とはいえ膨らんだ胸に笑顔のゆい。
構図であまり膨らんで見えないのは残念。更に付属?のクリームを塗った途端エッチになるゆい。全力吸引おねだりして絶頂。
・気持ちが通じ合い初めて結ばれる二人。キス⇒ちっぱい⇒クンニ⇒正常位。エンディングの後背位シーンではイキまくるゆえ。
最後に雑談など
しかし誰が考えたのか、ちっぱいという日本語は素晴らしいですね。
哀れ乳というニュアンスのある貧乳に比べ、豊かで温かみのあるおっぱいという単語を流用して負のイメージを打ち消すとは。
でもこれを外国語に訳すのそうとう難しいだろうなぁ…とチラ裏はこれくらいにしてそろそろ夏の同人ゲー消化に戻る事にします。