予想以上に楽しめた作品
ドラッグやらヤーさんやらウリやらと今までの紫にない単語と世界観から色々不安なところはありましたが終わってみるとボッチだった主人公が自分を認めてくれた友人のために汚い大人たちに立ち向かおうとする王道作品で寧ろ王道な展開に対して裏社会を絡めることでここ最近では見ない珍しい作風に昇華されていたと感じています。また終わりどころも良くこれからどうなっていくのか非常に楽しみでした!
個人的には汚い大人を演出するためとはいえ主人公たちに2千万を吹っ掛ける理由があまりにも幼稚過ぎではないかと...彼らにももう少し仁義とかありと思うんですがねぇ...