奥深さのないクルくる
クルくるに比べて幼馴染ヒロインが改善されてたのと主人公が解消無しじゃなくなったのは良かったですけど転結が適当だったり整合性が取れてなかったり星王子たち別に要らなくね？ってなったりとまあ思うところは多かったです。エロさは申し分なかったですけどね！
バトル面は新たな取り組みをしようとした結果見事に失敗してました。演出面ではSD画追加してソシャゲっぽさを出したのはいいですけどそのせいで疾走感が薄れたのは中々難しいところ、各キャラクターの性能調整は明らかにミスってました。クルくるの時は一人一人に役割があったので楽しかったですがこっちは「もうこいつだけでいいんじゃないか」が七割を占めてたので終始ハードでもぬるかったです。個人的には星王子たちと闘ったら時が一番楽しかったかな？他の人から教わった「奥深さのないクルくる」この一言に尽きます。