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huli-riaさんのあくめる∞ファミリー Hな家族のアクメループロワイヤル!!の長文感想

ユーザー
huli-ria
ゲーム
あくめる∞ファミリー Hな家族のアクメループロワイヤル!!
ブランド
アトリエかぐや
得点
95
参照数
6285

一言コメント

アトリエかぐやでも、初の原画にして、高水準を行く抜きゲーム

**ネタバレ注意**
ゲームをクリアした人むけのレビューです。

長文感想

今回の本作のアトリエかぐやは、原画が今までにはない全く新しいタイプのアトリエかぐや。今までのかぐやでは、いつもおなじみの原画が大体2人くらいで出ているが、この本作のかぐやは、アトリエかぐやでも初めての原画がなので公式サイトを見ても分かる通り、今までとは全く新しいタイプのキャラやCGな為、公式サイトを見て最初は戸惑いを隠せなかった。


しかし、では肝心の本作のかぐやの内容なのだが、なんとこの本作は、アトリエかぐや初の原画にして、その出来は一味も二味も違う出来にして、初めての原画にもかかわらず、まるで今までのアトリエかぐやを超えてしてしまいそうなほどの、完成度の高さだった。アニメ以外のかぐやの原画では、トップクラスの出来かと思われます。その理由はプレイすればすぐに分かります。とにかくヒロイン全員がエロすぎて、素晴らしいとしか言いようがなかった。


◆本作の攻略面と問題点についての感想。本作のかぐやの攻略方法だが、これはいたって簡単。本作のヒロインは4人なので、攻略したいヒロインを選んで、選んだそのヒロインを集中的に攻略して行けばいい。選択肢などもほぼ一本道と言ってもいいので、攻略で迷う事はまずなく、あっというまにCGを100%に出来る筈。では、問題は、プレイ中に気付いた事なのだが、本作のかぐやはヒロイン全員を通してのエロシーンにあるのだが、問題はそのエロシーンが少し変わっているということ。


簡単に説明すると、まず各ヒロインの個別ルートは全部で5回まであり、それを選択して行き、選んだヒロインのエロシーンの内容が、最初は【フェラ】【パイズリ】【手コキ】【足コキ】【尻コキ】などのシーンが1シーンだけあり、それが終われば各ヒロインの個別ルートの1つのシナリオが終わり、次の2回目に続いて行くのだが、この変わった内容のエロが全部で4回目まで続いて行くということ。そしてこれらのシーンは全てセックスではなく、ただのエロシーンだということ。そして各ヒロインの個別ルートは全部で5回までなので、その最後の5回目で、ようやく本格的なセックスに入って行くようになる。ここで思ったのが、少し変わったこの内容のエロシーンはどうかと思ってしまった。最初は抜きゲーなのにどうしてエロシーンに入ればセックスはないのかと思った。


ただあるのはフェラやパイズリなどの普通のシーンで、どうしてそこにセックスはないのかと思ってしまった。しかも、フェラならフェラで、パイズリならパイズリでたった1シーンしかない。普通のかぐやでは1シーンどころか続けざまにエロシーンがあるけど、本作のかぐやでは最初のエロシーンが1シーンしかない。射精させれば1つの個別ルートが終わり2回目に入って行く。


ここら辺はシーンがあまりにも少なく、不満を感じていたが、シナリオ進めて行くうちに、では最後にある5回目のエロはどうか?最後である5回目のエロシーンは凄かった。各ヒロイン全員がこの5回目のエロシーンで、続けざまにセックスがあるのだが、これはあまりにもエロすぎるので正直にこの5回目からのエロシーンの出来は素晴らしいとしか言いようがなかった。


まず1つ目にして、本作で素晴らしいと思うところが、そもそもアトリエかぐやでは、原画に関係なく、各ヒロイン全員の全てが美しく、可愛くて、肉付きが非常に良くスタイルが超抜群だと言うこと。これはアトリエかぐやの1つの特長的な要素であり、いかにかぐやの人気の高さが分かって見える。そして2つ目が、やはり今回、アトリエかぐやに新しく加わったこの【ILL】と言う原画がではないだろうか。正直にこの原画は素晴らしかった。


まず各キャラによる肉付きの良さ、そしてエロさ、後はCGによる美しさ。これは本作に限らず、このブランドの全てのアトリエかぐやに言える事だが、この【ILL】では今までにない全く新らしいタイプの原画がなので、この【ILL】にしかない魅力をいくつも感じ取る事が出来て素晴らしいとしか言いようがなかった。とにかくこの【ILL】と言う原画は、新しくかぐやに加わって非常に嬉しく思いました。


◆各ヒロイン&エロシーンの感想。


◆浅葱真昼。 姉妹の次女にして、スポーツ美女。


このキャラは公式サイトでサンプルにあるボイスを聞いた時に思ったのだけど、最初はまず、何よりもやはり強きなイメージが目立って見えるのではないだろうか?それも基本的に男嫌いと言う設定なのも痛い。でも、それは最初の辺りで、エロシーンに入れば実はとんでもない淫乱なキャラだと言う事が分かってしまった。(笑)そもそもこの真昼は、アトリエかぐやでは【ILL】と言う原画が初めて加わるわけだから、当然のように初めて見るタイプのキャラだから最初はどう捕らえていいのか分からなかった。ただ、普通に可愛く魅力的なキャラだと言う事は分かった。


この真昼のエロシーンでは、やはりスタイルが良いのでパイズリは非常に魅力的だった。しかも、それだけではなく、真昼はフェラもかなりのものだった。このエロシーンは主人公と真昼のラブホでのシーンなのだが、全裸セックスで真昼のパイズリ&バキュームフェラは非常に実用性が高く素晴らしいとしか良いようがなかった。この真昼のパイズリ&フェラで凄まじいほど抜きに使えたくらいエロかった。(笑)


後は羞恥プレイとかもあり、実用性は高くこのエロシーンも素晴らしかった。これくらいにシナリオが進むと、真昼の男嫌いは主人公以外になり、真昼はもう主人公にべったりで、たまらなかった。後は一番最後にあるシーンなのだが、このエロシーンには孕ませがあり、全裸状態で真昼とボテ腹セックスは素晴らしいとしか言いようがなかった。とにかくこの真昼は実用性が非常に高くエロすぎるので、満足度の高いヒロインでした。


◆浅葱朝華。 姉妹の長女にして、黒ギャル女社長美女。


朝華は素晴らしかった。素晴らしいとしか良いようがなかった。この姉ヒロインは黒ギャルで見た目がかなり好みで性格も良く、非常に魅力的な姉ヒロインだった。本作のヒロインでは二番目に入るお気に入りキャラでした。この朝華も真昼と同じように、いや、真昼以上の爆乳が目を引く。


朝華は、今回新しくアトリエかぐやに加わった原画の【ILL】が描くキャラにしてとても魅力的なキャラだった。この朝華は見た目が美しいだけでなく、何よりもやはりスタイルの凄まじさ目を引く。主に真昼をも凌ぐのではないかと思われるその爆乳が。(笑)朝華は真昼と同じように今までにないタイプのキャラだけど、ヒロインとしては文句なしに好みのキャラだった。


この朝華はアトリエかぐやでもかなり珍しいヒロインではないだろうか。黒ギャルで、褐色な肌だから。朝華のエロシーンでは、スタイルからしてパイズリはとても良かった。後は全裸セックスとかも、当然あり、かなり興奮出来た。朝華のシーンでパイズリや全裸セックスは素晴らしくかなり抜きに使えた。(笑)毎回かぐやをプレイして来ているがこれほどいやらしく抜けるキャラは他にいるだろうか?


いや、まあ、いるけど。(笑)アトリエかぐやはこの朝華みたいなキャラはもう本当に沢山いるから。(笑)朝華のエロシーンでは基本的に実用性が非常に高く凄まじく抜きに使える。朝華は足コキなどのエロシーンもあったが、朝華のエロシーンで特に良かったところが、朝華にも孕ませがあり、一番最後にあるシーンで、孕んだ状態のこのボテ腹セックスだった。このシーンは朝華と全裸状態のボテ腹セックスだったので凄まじく抜きに使えた。(笑)とにかく朝華のこのエロシーンは素晴らしいとしか良いようがなかった。キャラだけでなくエロも非常に満足の行く出来なので、欠点と言うものがなく朝華はとてもエロイヒロインだった。


◆浅葱夕凪。 姉妹の三女にして、不思議系アイドル妹。


妹キャラ。かぐやをプレイ中に気付いたけど、アトリエかぐやには大体の作品で妹系キャラが存在するが、今回のかぐやでは夕凪が妹キャラになるのかな。妹系キャラと言えば、他のかぐやでは大体の原画が【有栖川千里】【mero】が思い浮かぶけど、夕凪は【ILL】のアトリエかぐや初の原画なのでやはり今までにないタイプの妹だった。


夕凪は性格は良いが、見た目は真昼、朝華、彩葉には劣って見える。まあ、劣るといっても他の3人があまりに良すぎると言うのが最もな原因だけど。(笑)夕凪の魅力的なものは、うーん‥‥‥‥真面目に考えて見ると思いつかない。その理由は、そもそも本作に限らずこのアトリエかぐやというブランドは、全作品に出て来るそのヒロイン全員が、非常に魅力に溢れ、あまりにも高水準を行くと言う結果な為、正直に言うとこの夕凪ではどう考えても、物足りないと言う言葉が正しいのかも知れない。(笑)


ただ、本作で他の3人であるヒロイン。真昼、朝華、彩葉は、今までのかぐや通り、非常に魅力的で、間違いなく高水準を行くヒロイン達なので文句はなかった。夕凪のエロシーンでは、パイズリやフェラはあった。抜けなかったけど。(笑)全裸で中出しセックスとかもあったけど、それでもやはり抜けなかった。やはりこの夕凪では、ヒロインとして、エロさが欠けている為、抜けなかった。


そして、夕凪にも、最後にあるシーンで、孕ませがあり、全裸でボテ腹セックスがあったけど、抜けなかった。夕凪の一番の見どころとも言えるボテ腹セックスで抜けないなんて、何が悪いのだろうと思ったりもしたが、それはやはり他の3人である、真昼、朝華、彩葉が、飛び抜けていた為、結局この夕凪では一度も抜く事が出来なかった。(笑)夕凪は一度も抜く事が出来ず終わってしまったけど、エロとしてのシチュエーションだけは良かったです。


◆浅葱彩葉。 姉妹達の母親にして、癒し系ママ。


最後のヒロインになったけど、この彩葉は特に凄かった。この彩葉は、朝華に続いて大変素晴らしかった。彩葉は見た目は非常に好みで性格もかなり良い。そして見ての通りスタイルも超抜群。彩葉はヒロインとして、文句なしに一番のお気に入りキャラでした。

この彩葉は元女優と言う位置づけらしいけど、とにかく3人の子を持つ母とは思えないほど美しかった。彩葉は見ての通りこの有り得ないほどの凄まじいスタイルを持つ。過去作のアトリエかぐやでも、これほどのスタイルを持つヒロインはごくわずかしかいない。例えば、過去作のかぐやで言うと【しゃぶらレンタル】の【倉崎湊】とか。あれもこの彩葉に勝るとも劣らない意味不明なスタイルを持つヒロインだったから。(笑)


彩葉のエロシーンは素晴らしいとしか良いようがなかった。彩葉のエロシーンは当然のようにその一際目を引く有り得ないなほどの超爆乳を使ったパイズリが大変素晴らしかった。実際に彩葉のこの超爆乳でどれだけ抜かされたことか。(笑)後は彩葉も他のヒロインと同様に、全裸セックスとかもあり、かなり良かった。そしてこの彩葉にも、最後にあるシーンでは孕ませがあり、彩葉の全裸でボテ腹セックスは圧巻そのものであり、やはり非常に抜きに使えるので素晴らしいとしか言いようがなかった。基本的に彩葉のエロシーンは全体的に実用性が非常に高く凄まじく抜きに使える。


実を言うとこの彩葉は攻略に集中する事が出来ず、むしろ抜きに集中してたくらい。(笑)とにかくこのママ母はエロすぎるとしか良いようがない。本作のヒロインでは一番良かったキャラであり、同時に最もエロイヒロインだった。彩葉は大変満足の行くヒロインでした。


◆ハーレムについての感想。


本作のかぐやのハーレムは少し変わった内容だった。本作のハーレムルートは攻略方法はなく、なんとゲーム開始じにいきなり開放されており、すぐにでもプレイすることが出来る。この時、最初は戸惑っていたが、面倒な攻略が存在せず、すぐにでもハーレムシナリオをプレイ出来るので素晴らしいと思えた。


ハーレムのエロシーンは、まずは彩葉&朝華によるWパイズリがあり、実用性もあり、このシーンは良かったと思えた。そして次にあるシーンでは、真昼&夕凪によるWパイズリがあり、このシーンも実用性はあり、良かったと思えた。後は彩葉と夕凪による絡みがあり、このシーンも抜きに使えるレベルでなかなかの出来だった。特に、肉付きが非常に良い彩葉がやはりエロすぎなのでたまらなかった。(笑)


続いて朝華&真昼によるシーンがあるのだが、はっきり言ってこのエロシーンは素晴らしいとしか言いようがなかった。朝華と真昼の全裸セックスで中出しがあり、エロ自体の実用性が非常に高く、凄まじく抜きに使えた。(笑)このシーンでは興奮がおさまらず、攻略するよりも抜く事にしか没頭出来なかった。(笑)


後は最後のシーンでは、彩葉、朝華、真昼、夕凪の、4人のヒロイン全員の中出しセックスがあるのだが、このエロシーンは何故かあまりエロさは感じられず抜きには使えなかった。ただ、このハーレムで思っていたことがあるのだが、それはこのハーレムでは孕ませがなかった事。ここで思っていたけど、どうして個別ルートでは、ヒロイン全員に孕ませがあるのに、このハーレムでは孕ませがないのだろうか?どうせなら個別と同様にこのハーレムにも孕ませを入れて欲しかった。


◆まとめ。


今回のアトリエかぐやでは【ILL】と言う今までにはない全く新いタイプの原画がかぐやに加わる事になったが、全体を通して見て、この【ILL】はキャラもエロもCGも、高水準を行く原画だと言うことが分かった。この原画ならば、今までのかぐやの原画にも十分に通用すると思うのでこの【ILL】にはこれからも期待して行きたい。


また、本作のかぐやは、公式サイトを見て気に入ったキャラがいれば即買いしても問題ないかと思われます。この【ILL】が描くヒロインでも特に良かったのは彩葉と朝華なので、その辺は是非とも本作を手に取って確めて欲しい所。彩葉と朝華はとにかくエロすぎるので言う事は何もなかった。アトリエかぐや初の原画にして高水準を行くであろう原画なので本作のかぐやの評価は非常に高いです。とにかく抜けるゲームでした。