前作から大幅に改良されており、完全版となって帰って来たリアルエロゲシチュエーション
前作のリアルエロゲシチュエーションから大幅にパワーアップして帰って来た本作。前回のリアルエロゲでは、攻略出来なかったサブヒロイン達が、選択次第ではあるが、ヒロインへと昇格し、更になんと、本作では、新キャラである卯衣が新たなヒロインとして登場する。本作で魅力的だった所は、卯衣が新たなヒロインとして加わったのが、やはり、この本作の最大の魅力ではないだろうか。
新しいヒロインではあるが、とにかくまず可愛い。そしてスタイルも抜群。とにかくこの新ヒロインは素晴らしいと思いました。次に本作の特長的だった所は、やはりサブヒロイン側にあるのではないだろうか。この本作では、前回のリアルエロゲでは、攻略が出来なかった全てのサブヒロインが攻略する事が出来るので見どころはかなりある。
特に、前回攻略出来なかった委員長の花沙音、ゆりの母親であるなずなの存在は大きい。この2人が攻略出来るだけでこの本作の評価は大きい。どちらも魅力的なキャラだから。後は、魅力的と言えば、前作サブヒロインだった、白髪ロングの恋かな。恋は前作同様相変わらず可愛い。
しかし、いくら魅力的とはいえ、選択次第で攻略出来るものの、前作同様サブヒロイン側なのが残念でした。恋については、どうしていまだにサブ側なのか不思議に思うくらい。とは言え、今回のリアルエロゲは、前作よりも大幅にパワーアップされているので、抜きゲーとしての完成度はかなり高いと思います。
◆各ヒロインとエロシーンの感想。
◆天咲彩愛。
見た目は可愛く性格は、思ったことはすぐに行動に移るタイプでスタイルも抜群。このキャラは、前作同様主人公の忍が好きすぎて、過激なほど、忍に迫る所がかなり良かったと思えた。忍を見かけるともの凄い勢いで忍に抱きつく辺りが、相変わらず可愛いと感じた。
一方で彩愛のエロシーンについては、彩愛は基本的に、パイズリやフェラがよく目立つ。前作同様コスプレ衣装のエロもあった。彩愛は肉付きが良く、やはり実用性は高く十分に抜きに使えるレベル。特に、主人公の忍と付き合い始めてからの彩愛のエロシーンは素晴らしかった。
忍の家で、忍のベットで彩愛とセックスはかなり良かった。このエロシーンは彩愛と全裸セックスなのでかなり興奮した。(笑)このエロシーンは、彩愛と全裸で中出ししまくるので、凄まじく抜きに使えた。(笑)エロでは、パイズリが魅力的なヒロインでもあり、彩愛はとても可愛かったので、彩愛の評価は高いです。後、これは以外に思いましたが、彩愛は料理が得意と言うのも素晴らしいと思いました。
◆宮之上環奈。
最初に思っていたのだが、このヒロインは前作同様、現実に考えた上で、一番まともなヒロインではないだろうか。主に性格が。しかし、残念なことに前作同様一番の貧乳キャラである為、このリアルエロゲの特長的とも言えるパイズリが出来ない唯一のヒロイン。
前作から考えていた事なのだが、彩愛、ゆり、そして新キャラである卯衣が巨乳なら、いや、もはやこの3人は爆乳レベルかも知れないが。(笑)せめてこの環奈にも同様に爆乳キャラにして欲しかった。一方、環奈のエロシーンについては、基本的にフェラや手コキなどの、どこにでもある普通の一般もののエロゲのエロが多い。環奈にとってはこれが普通のエロなのかも知れない。
4人のヒロインでは一番性格がまともだった。環奈ルートでは、事件が起こり、環奈の家に泊めて貰い、そのまま環奈と同棲するシーンがあるのだが、主に環奈ルートの見どころはここからではないだろうか。忍と同棲してる為、夜は同然のようにエロシーンの数は多い。
特に、環奈と同棲生活の終わりを向かえる環奈と最後のエロシーンは素晴らしと思った。このエロシーンは、お互い全裸セックスで環奈に続けて中出ししまくるので、このエロは実用性抜群だった。(笑)環奈のこのエロシーンは凄まじいほど抜きに使えた。(笑)また、環奈にはヒロインでもイチャラブは濃く描かれているのも良かったですね。貧乳ではあるものの、環奈も良いヒロインでした。
◆里神ゆり。
完璧だった。このゆりは素晴らしいと思うほど、完璧でした。前作に続き、本作でも、ヒロインとして、最強のスタイルを持ち、エロも濃く、描かれていて、見た目がとにかく可愛く、性格も完璧な、文句のつけようが全くない、本作一番のお気に入りヒロインでした。なんと言うかゆりは日常的なシーンよりもエロシーンの方が多くあった気がします。
ゆりのエロシーンと言えば、やはりその目立つ爆乳にあるのではないだろうか。ゆりは前作同様、本作一番の爆乳キャラなのでゆりのパイズリシーンは相当なものだった。ゆりのエロシーンで特に良かった所は、やはり風呂場でのエロシーンではないだろうか。風呂場なので全裸セックスだからかなり良かった。お互い全裸でゆりに中出ししまくるので、この風呂場のエロは非常に実用性が高かった。続けて風呂場のパイズリシーンもかなり良かった。実際ゆりのこれらのエロシーンでどれだけ抜きに使えたのか分からないくらい抜けた。(笑)とにかくゆりは、イチャラブよりもエロが多かったです。
ゆりのエロシーンで印象的だったシーンと言えば、ゆりルートの後半で分かる2人のあいのあかし、もといAV撮影かな。ゆりルートではこのシーンが何よりも笑えた。2人の愛の記録を残すとかバカな事を言い出して、本当にその行為を実行する辺り。このシーンで感じたけど、もう2人は普通じゃなく、変態と言う領域までイッてしまったんだなぁ。と、思いました。(笑)愛の証しとかいうAV撮影の感想。AV撮影その1。野外でハメ撮り。最初は夜の野外でハメ撮り撮影かな。これは見ていて興奮した。このプレイはゆりから提案したもので、公式サイトに出てるように、如何にゆりが変態であるか分かります。(笑)AV撮影その2。学園でのプレイ。このプレイはゆりのパイズリでひたすら射精しまくるシーンで、爆乳であるゆりだからこそ出来るシーンです。(笑)
AV撮影その3。母なずなと娘ゆりによる母娘丼。このシーンはなずなが提案したもので、なずなとゆりのWパイズリの3Pです。このエロシーンは素晴らしかった。ゆりとその母親のなずなのスタイル抜群の最強母娘コンビによるWパイズリは、かなり珍しいので素晴らしいとしか言いようがなかった。このエロシーンはなずなとゆりが全裸状態のWパイズリなのでかなり良かった。勿論エロとしての実用性も高いです。ちなみに母なずなと娘ゆりの絡みがあるのはこのシーンのみです。とにかく珍しい。ただ、娘であるゆりが変態なら、その母親のなずなも立派に変態なんだなぁと思ってしまった。嬉しそうに目をキラキラ輝やかせてるし。(笑)
AV撮影その4。ゆりとの全裸セックス。このエロシーンが2人の愛の証し、とやらの、もといAV撮影最後のシーンです。同時にゆりルートの最後のシーンでもあります。このシーンも素晴らしかった。このエロシーンはお互いに全裸セックスでゆりに続けて中出ししまくるので、実用性は非常に高い。このゆりのシーンで凄まじく抜きに使えたくらいエロかった。(笑)
以上でゆりのシーンは終わりです。ただ、ゆりは全体的にイチャラブよりも濃厚なマニアック向けのエロが多く描かれており、全てにおいて大満足の行くシナリオでした。後、ゆりの私服姿とうさぎのポーチが可愛かった。(笑)
◆鳥居卯衣。
新ヒロインとしては、見た目は可愛く性格も良くスタイルも抜群。この本作で最も注目するであろうヒロイン。ただ、この娘彩愛と共通点が似ていると思った。趣味がエロゲーだとか。コスプレにも興味を示して、この辺も彩愛に似ていると思った。卯衣ルートでは、主に他のヒロインが多く出て来ます。忍と卯衣が付き合い始めてからは、他のヒロインである彩愛、環奈、ゆりが、2人の中を探ろうと忍と卯衣を尾行するシーンがあり、ちょっと笑えた。しかも尾行した挙句、結局ばれてるし。(笑)
後、これは卯衣ルートの後半で分かることなのだが、忍と卯衣が付き合っている途中に、卯衣が両親にこれ以上卯衣をそちらで預かって貰うのは迷惑がかかると言い出し、卯衣が両親に引き取られそうになるシーンがあるのだが、この時、何故か悲しいとかそういう感情は微塵も感じなかった。理由は、そもそもこれは抜きゲーなので、いちいち芝居に付き合う必要はないと思い、スキップで一気にエロシーンまで進めました。(笑)
本作で肝心の、卯衣のエロシーンについては、実用性が高く基本的にパイズリが多い。卯衣のエロで良かったシーンと言えば、やっぱりゲームプロローグの序盤にある卯衣と風呂場のシーンかな。全裸セックスで卯衣に中出ししまくるので、実用性は非常に高くかなり良かった。
後は、卯衣とラブホのエロシーンだった。これも全裸セックスで卯衣に中出ししまくるので凄まじく抜きに使えた。(笑)他はコスプレ衣装のエロシーンが多くあったがこれはあまり興味はなかった。やはりエロは全裸セックスじゃないと興奮しない。(笑)ともあれ、卯衣はゆりほどではないが、エロは非常に実用性は高く、十分に満足の行く内容でした。
◆サブヒロイン恋&なずなについての感想。
◆松長恋。
前作で非常に魅力的だったサブヒロイン。本作でも恋は相変わらず可愛い。見た目の良さ、性格も良い、そして白髪ロングと言うのもやはり評価は高いと思われる。これだけでも、メインヒロインとしての素質は十分にある。
恋は本作でも、基本的にはサブヒロイン扱い。とは言え、これ以上メインヒロインを増やすのも間違っているかも知れない。やはり、前作同様サブキャラなのが妥当なのだろうか。非常に惜しくはあるが。恋ルートでは主に学園祭でのイベントが中心になって行きます。この辺は前回のリアルエロゲと同じ内容。
本作と前作の違いは、やはりエロシーンの違いにあるのではないだろうか。恋のエロシーンでは主にフェラやコスプレ衣装のエロが目立つけど、恋のエロシーンはソーププレイが一番良かった。恋のソーププレイは素晴らしいとしか言いようがなかった。サブキャラでは恋のこのソーププレイで何度もお世話になった。(笑)
ただ、残念なことに全体的に恋エロシーンは少ない。サブキャラと言う立場は理解しているが、それでもやはり残念でならない。やはり恋もヒロインとしての素質は十分にある為、このままサブキャラで終わってしまっていいのかと、つい考えてしまう。自分的には恋はサブヒロインでも特別な存在でした。後、これはもう随分前から願いと言うか思っていたことなのだが、ただ、恋も、ヒロインである彩愛、ゆり、卯衣のような肉付きの良い爆乳キャラにして欲しかった。(笑)
◆なずな。
ゆりの母親で前作のリアルエロゲでは攻略する事が出来なかった魅力的なサブヒロイン。なずなは本作で攻略可能だが、基本的はサブキャラ扱いなので、なずなのシーンはかなり少ない。なずなは見た目の良さ、性格の良さ、そしてスタイルは娘であるゆりに匹敵する超抜群。なずなは特に性格が良かった。性格では本作全キャラでも一番でした。心優しい母親のような女神のようなあの包容力がたまらなかった。(笑)
なずなルートは思っていたよりも普通でした。ただ、かなり短いです。同じサブ扱いの恋よりも短いかも知れない。本作で非常に珍しいキャラなのでもっとなずなのシーンを入れて欲しかった。肝心のなずなのエロシーンと言えば、それほど実用性が高いわけでもなくこれもまた普通。
ただ、なずなはゆりに匹敵する超爆乳なので、やはりパイズリは最大の見どころだった。しかし、なずなは普通に良いキャラだし、シナリオも良かったが、それでもやはりシーンの少なさが目立ち、納得しきれないまま終ったのでなんとも言えない気分だった。ただ、娘を持つゆりがいるとは思えない若々しさで、なずな自体は本当に可愛かったです。
◆まとめ。
本作をプレイし終えて気づいた事があるのだが、サブヒロインのシナリオに本作の新ヒロインである卯衣は一切出て来ません。卯衣が登場するのは全て本作のメインシナリオのみ。どうしてサブキャラのシナリオに他のヒロインである彩愛、環奈、ゆりにはシーンがあるのに卯衣だけはシーンがないのだろうか?
それに、今回も前回同様ハーレムがなかった事。本作にハーレムを入れる要素はいくらでもあったと思います。主人公も前作同様モテまくりだから。ヒロインの彩愛、環奈、ゆり、卯衣は、非常に魅力的なのでハーレムシーンは欲しかった。やはり見てみたい気がします。後、まだ委員長の花沙音と先生のみるが残っていますがこの2人は正直あまり感想を残す必要がなかったので感想は残していません。また、実際にプレイしていますが、花沙音とみるのシーンもあっというまに終わります。エロも恋、なずなに比べ弱い方だと思う。
しかし、全体を通して見て本作は抜きゲーとしての完成度は非常に高いと思います。エロシーンに一部ではあるがアニメが入ると言うのもやはり評価は高い。何よりもヒロインが魅力的すぎるので文句はなかった。もしも、また次回作が出れば‥‥‥‥て、もう既に出てるか。前作のファンディスクであるこの本作がもう既に出てるか。(笑)では改めて、リアルエロゲシチュエーション2を次回作として希望したい。