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huli-riaさんの年下限定 ヌキ×2シェアハウス -絞られ共同性活-の長文感想

ユーザー
huli-ria
ゲーム
年下限定 ヌキ×2シェアハウス -絞られ共同性活-
ブランド
アトリエかぐや
得点
80
参照数
5501

一言コメント

今までのかぐや作品の同作品と比べると、見劣りしてしまう結果に。その最大の原因は、妹ヒロインにあった。

**ネタバレ注意**
ゲームをクリアした人むけのレビューです。

長文感想

これで有栖川千里とmeroのアトリエかぐやでは【アクよめ!】【お兄ちゃん!!射精の管理は妹に任せて!!】【小悪魔発育チュ~!】と。本作の【年下限定ヌキ×2シェアハウス -絞られ共同生活‐】合わせて4本目となる作品。

これは個人の意見になるのだが、これまでのかぐや作品である、この手の原画である【有栖川】【mero】は【アクよめ!】【お兄ちゃん!!射精の管理は妹に任せて!!】【小悪魔発育チュ~!】


と、全て抜きゲーとしてのレベルが高い作品を作って行ったが、今回の本作は。ハズレとまでは言わないが、これらと同じ抜きゲーと比べてしまっては。かつてのようなエロ差はなく、少し及ばないように感じてしまった。


いつもながら魅力的なヒロインが多いものの、今回の本作では、これら3本目と比べると、ヒロインは変わらず良いのだが、何故かあまりエロくなく、エロシーンではこれら3本目には少し物足りないのかもしれない。


あらすじ。


祖母の長期による旅行によってしばらくの間女子寮の管理人を任される主人公。
祖母の帰りを待つまでに寮の管理人を任される。女子寮の中には見知った後輩たちの顔が。
女子寮の娘達も主人公をしっていて、全員から言い寄られ、寮の管理人を任されている主人公は
任されているという立場を忘れ、見知った後輩の娘とイチャラブな展開になってしまう。
果たして見知ったヒロインに散々言い寄られ主人公はどのような結末を迎えるのか。



というお話。寮に住むヒロイン達は主人公の事を知っていて好感度もMAX。いつもの【有栖川千里】【mero】の描くシナリオ。いつも通りだが相変わらずヒロインは全員が可愛くエロは【アクよめ】【お兄ちゃん!!射精の管理は妹に】【小悪魔発育】これら3本目の作品には及ばないかもしれないが。自分はそこそこ抜けた方なのでこれと言った不満はなかった。



各ヒロイン&エロシーンの感想。


①人目のヒロイン。


黒澤 花恋。バイト先で知り合った主人公の後輩。主人公とはとても親しくセンパイと呼ぶ。

本作でもこの花恋はとても好みであるヒロインだった。花恋は全ヒロインでも見た目が一番好みなヒロインであり、性格も、やはり主人公とはとても親しく好み。そしてスタイルについては、本作でも文句なしに一番の抜群なスタイルを持つ。花恋は本作でも一番おっぱいが多きいヒロイン。やはりおっぱい好きにはたまらないであろう。加えて声優さんの【今谷皆美】さんと言うのが最高に良かった。

花恋は主人公とはとても親しく、シナリオを進めていてもとても楽しめたヒロインだった。花恋は以前主人公がバイトしていた後輩であり主人公とはとても親しくセンパイと言う。本作でも花恋は見た目も文句なしの美少女な為。全ヒロインのルートでも一番楽しめたヒロインだった。花恋はとても可愛い後輩。

花恋のエロシーンでは、最初のエロでパイズリフェラがあるが、この花恋のパイズリは良く何度か抜けた。花恋は声優さんが大変良いのでフェラだけでも抜けた。花恋ルート3-1では風呂場のソーププレイがあり、このシーンは花恋の身体全身を使ったエロシーンで実用性もあった。

特に、花恋は、ソーププレイ後に花恋ルート3-2にある全裸セックスのシーンは花恋のエロシーンでも実用性は高く大変良かった。そして、相変わらず声優さんが文句なしなので、この花恋の全裸セックスでは枯れるくらい抜いた。

花恋ルート5にある主人公と海で、2人でデートにある、圧巻とも言える花恋のパイズリも全裸セックスと同様素晴らしいエロシーンだった。花恋はヒロインでも本作一番を持つスタイルの良さなので、多きすぎるおっぱいのパイズリは素晴らしいもので実用性もかなりのものだった。花恋は正におっぱい星人と呼ぶに相応しいヒロインだった。

そして、この花恋と言えば、花恋を演じられる声優さんの【今谷皆美】さんが花恋のエロシーンでは大活躍だった。花恋は常に【今谷皆美】さんの声を聞いてられるので、ヒロインとしても。エロシーンとしても。花恋は他のどのヒロインよりも魅力溢れていた。子供と大人の雰囲気を同時に併せ持つ声優さんの【今谷皆美】さんも花恋役に相応しく大変良かった。


②人目のヒロイン。


秋月 志保。主人公の後輩にして以前から主人公に好きでいるが、なかなか思いが伝えられずにいる。花恋とはまた違った魅力を持つ可愛らしい後輩。主人公をセンパイと呼ぶ。


志保は本作でも花恋に続いて素晴らしいヒロインだった。志保は先の花恋に続いて見た目がとても好み。性格も外見に相応しくおしとやかなところが良い。スタイルについては花恋には敵わないがそれでも抜群なので花恋に続いて素晴らしいヒロイン。そしてこの志保を演じる声優さんの【金松由花】だと言うことが志保の魅力を最大限に引き出しているものと思われる。

志保は本作のヒロインでは見た目からしておしとやかなイメージがあるが、それは外見のことであり、実はとても淫らに乱れ狂う淫乱なヒロインである。花恋と同様に主人公をセンパイと言い、主人公とは花恋に続いてとても親しい関係。

だが。ここで言っておくが、先ほど言ったようにそれは外見という表面だけでエロシーンでは化けの皮が剥がれたように淫らに乱れるとても淫乱なヒロインなので、志保のおしとやかな外見に騙されてはいけない。(笑)

志保のエロシーンでは、共通ルートのシーンで始まる風呂場での全裸セックスが抜けた。この時の志保はまだ処女でいるが、主人公相手なら喜んで受け入れているのが良くわかる。まあこれは志保に限らず他のヒロインでもそうなのだが、やはり主人公は特別な相手だと言うところがわかる。しかもこの志保の共通ルートの全裸セックスも実用性はあるので良く抜けた。

志保ルート3-3シーンでは全裸でアナルセックスがあるが、残念ながらアナルセックスには興味がなく抜けずじまいで終わった。志保ルート3-4シーン目では、アナルから全裸セックスに変わり3-4目にある志保の全裸セックスは抜けるエロシーンだった。このシーンでは志保の体勢がエロいので満足だった。

志保ルートの特にお気に入りとも言えるエロシーンだったのが3-8シーン目にある、共通ルート同様にある風呂場の志保の全裸セックスはとても良かった。このシーンの志保は主人公に対し、嬉しそうに意地悪をしてきて、射精したくても、志保の許可がでるまでイカせない内容というもの。

志保は主人公を自分だけの物にしようとする名目で意地悪をしかけてくるが、エロシーンとしてはかなり優れており、この志保の全裸セックスは枯れ果てるくらい抜けた。志保のエロシーンでもとても満足の行く風呂場の全裸セックスだった。主人公に射精される志保はとてもエロくとにかく抜ける内容のエロシーンだった。

志保はこれで終わるが、最後に、志保を演じる声優さん【金松由花】さんだが、志保は先の花恋同様に、見た目。立ち絵。が。とても良いヒロインだが、それらを支える声優さんの【金松由花】声の良さがとても出ていたんじゃないのかと思う。花恋を演じる【今谷皆美】さん同様に。とても良い声優さんだった。


➂人目のヒロイン。


高城 葵。優等生。幼馴染。というヒロインでも優れた位置にいる葵。主人公が好きでいるが素直になれないでいる。わかりやすく言えばツンデレだと言うこと。主人公を兄さんだと呼ぶ。


葵に関しては、やはりポニテ。ヒロインでもポニーテールが特長の葵。見た目で言えば好みに入るが、花恋。志保。には及ばない。性格もはきはき言うタイプではあるが、とくにキツイ感じがあるわけではないので、葵は性格についても良い。スタイルでも、花恋。には及ばないが、志保に続いて良い。

葵はヒロインでも幼馴染という立場であり、他のヒロインよりも優れた立場にあたる。主人公を常に兄さんと気遣ったりもしてくれる。さすが幼馴染。しかし、それは大半がエロ的な名目なのは明らかで、他のヒロインに負けまいと、自分の抜群なスタイルを武器に主人公に迫ってくれる。葵はもともとエロには興味津々で以前から主人公を狙っていた。


葵のエロシーンは、共通ルートでは抜けず個別にあたる。葵ルート3-4の風呂場の全裸セックスで抜けた。葵も花恋。志保。同様にスタイルは良いので、全裸セックスとかでは普通に抜けた。このエロシーンは葵ルートの3-4目になる。風呂場で全裸で葵の顔もエロく抜ける。

葵ルートではお気に入りのエロシーンが葵ルート3-12にあるエンディング後にある、全裸セックスでの騎乗位でのエロシーンだった。葵が淫乱で乱れるようになり非常にエロい。葵の顔。ボリュームのあるおっぱい。そして全裸姿だからよくわかる葵のムッチリとした太ももなど。葵のそのどれもが大変エロく葵のこの騎乗位での全裸セックスでは枯れ果てるくらい抜いた。

実際にプレイすればわかるが、実用性は非常に高く、とにかく抜けるエロシーンだった。葵ルートでも一番お気に入りなエロシーンでもある。しかし、この葵の騎乗位での全裸セックスで、主人公が葵にご主人様と呼び、少し引いてしまったとこがある。主人公が逆に葵に調教されたように見えて、葵にご主人様と呼ぶ主人公は、変態か主人公。と、思った。(笑)

葵はこれで終わるが、この葵を演じられる声優さんの声も、葵ととても合っており、葵も問題なく抜けるヒロインだった。


④人目のヒロイン。


橘 冬音。主人公の妹。ヒロインでは主人公の実妹なので、ヒロインでも葵以上の最強の位置にいる。主人公を兄さんと呼ぶ。

最後にあたるヒロイン。冬音は、見た目で言えば他のヒロインには及ばない。見た目は他のヒロインの方が明らかに良い。冬音は性格で言えば他のヒロインと同じく優しくて良い。しかし、誠に残念ながら、冬音は性格以外にはこれといった取り柄がなく、もう。‥‥‥‥。そして、更に言えば、追い打ちをかけるように、スタイルについても、他のヒロインと比べても明らかに差があり、悲しい事にこの冬音は、見るべきとこがなく、本作でもハズレとも言えるヒロインだった。

この冬音では、非常に残念な事に、本作でも一度も抜けないまま終わってしまった悲しいヒロイン。何故。冬音が他のヒロインと比べ魅力がなかったのか。感じられなかったのか。それは冬音の見た目にあるのではないだろうか。ヒロインでも実妹という立場を活かせてない。

例えば、冬音のショートヘアは致命的。(笑)冬音のこのショートヘアが冬音の魅力をないがしろにしている。また、この本作そのものが、他の同作品と比べてあまりエロくなかった。など。この本作の評価そのものを大きくマイナス減点にしているのではないのかと思う。

冬音も他のヒロインである、花恋。志保。葵。らと、同じ感じてヒロインにしたらいいと強く思った。冬音が良いか悪いかは、完全に好みの問題になるが、少なくとも冬音のショートヘアはどうにか改善して欲しいと強い思う。どこからどう見ても冬音のショートヘアは致命的に他ならなかった。

一度も抜けないまま終わった冬音でも良いと思えたエロシーンが、冬音ルート4-1目にある風呂場の全裸セックス。全裸でソーププレイになるのだが、エロかったが他のヒロインの方が遥かにエロくやはり抜けなかった。(笑)

冬音ルート4-6で裸エプロンのセックスもあったがあまりエロいとは言えず、やはり抜けないまま終わった。他にも。手コキ。フェラ。パイズリ。アナル。などもあるが、この冬音の場合全てが抜けないまま終わってしまった。やはりヒロインでも、冬音葉に限っては魅力が欠けており、冬音では抜けないことにある。

他のヒロインとは違い唯一のショートヘア。貧相なスタイル。なのでやはり本作でも冬音はハズレのヒロインだと言わざるを得ない妹だった。先ほども言ったように、冬音のショートヘアはあまりに致命的。(笑)前作の【小悪魔発育】の妹の沙那に比べ冬音は大きく下回る存在なので、本作の妹立場でも魅力がない冬音ではどうしようもなかった。

この冬音について言いたい事は、他のヒロインと同じよう、ロングタイプのヒロイン。抜きに最も必要になる抜群なスタイル。これら2つをそろえて欲しかった。そうすれば、この本作そのものがまだ高い評価を期待できたのではないだろうか。いずれも冬音に必要な要素はこの2つになるので他のヒロインがそうなので冬音もそうして欲しかった。


ハーレムでの感想。


ハーレムルートは行く手順がシンプルに花恋。志保。葵。冬音。
全員を選択していけばいいので簡単に行ける。
ハーレムでは、花恋。志保。葵。冬音。
ヒロインそろっての全裸セックスのシーンがあるのだが、
あまりエロくはなく抜けなかった。
全裸セックスとは聞こえが良いが抜けなかったのは痛かった。


まとめ。


同じ同作品である【アクよめ】【お兄ちゃん!!射精の管理は任せて!!】【小悪魔発育チュ~!】に比べ内容は、本作は下回る結果ではあることは違いない。

その大まかな原因は冬音にあるわけだが、他のヒロインと比べて、何の魅力も感じられないのは致命的だと言わざるを得ない。何度も言うがどこから見ても冬音のショートヘアはあまりに致命的。(笑)

あれをどうにかすれば、いっそロングで抜きごたえのある豊満な身体にすれば、これだけで、この本作はまだまだ高い評価が期待出来ていた。他のヒロインの3人に限っては、同作品3本と匹敵するほど良いヒロインなので、たった1人の冬音が原因で大きく本作の評価を下げる要因は明らかで、何とももったいない話である。

エロシーンについては、同作品3本と比べ、下回るかもしれないが、他のヒロインで冬音以外の、花恋。志保。葵。の、3人が、レベルが高く補ってくれたので自分はまあ満足まではいかないまでも、他の同作品3本には及ばないが、そこそこのレベルの抜きゲーだったのは違いない。

せめて唯一妹立場である冬音を。別の妹ヒロインにしてくれたらまだ使える抜きゲーだったなと感じた。