ヒーロー達の熱い生き様がかっこいい良作物語だった
「ヒーロー、正義の味方」というものはどういうものか、一つのテーマをやりきっていてプレーヤーにしっかり伝わってきた作品だと感じました。
ヒーロー達の生き様は熱くかっこいいものでなかなか感動するものだった。
しかしシナリオの矛盾点、惜しい点を感じてしまいモヤモヤ感があるのもまた事実。
・子供ヤマトの思い出をコレクター倉庫から取り出してきたら、実体化?したこと。春奈み
たいに本体に取り込まれないのか?→はじめの話で、(漫画)ヤマトの人格が(現実)ヤ
トの肉体に移っただけでストライカー零の肉体ってもともとは(現実)ヤマトのだと思っ
てたんだが、子供ヤマトの思い出って零に取り込まれないの??仮にストライカー零の肉
体が(漫画)ヤマトのものだとしたら(現実)ヤマトの肉体は何処へ・・・??
→結論;(漫画)ヤマトって(現実)ヤマトの肉体泥棒じゃね、漫画の世界帰った
ら結城ヤマトの肉体は二人分かなぁ(笑)
・惜しい所は、光の章のさやかの出番の少なさ、ジャックの正体が不明、戦闘(カーチス)の
シナリオのくどさ,若干ださい(汗・・・等
不満点をつい多く書いてしまいましたが、先遣隊やミラー、ジャック等のかっこよさはなかなか
で日常も面白く、アニメーション等の演出も素晴らしくプラス要素の方が大分でかいです。
総評的には、熱血が意外と好きでこの作品が自分に合っていたので買って満足でした。
合わない人もいるかもしれませんが、熱血ヒーローものを敬遠しない人にはかなりの良作だと思います。
そしてラストのアニメーションは感動でしたね。