プレイし終わった後にop聴いたり、タイトル見るとなるほどねって感じ。
日常シーン、個人的には面白かったけど他の人が言ってるように、夕とかからの要の扱いに不快に感じる人はいそう。自分も最初、割と不快だったけど旭√で実は手帳の中身は要の黒歴史じゃなくて、要や旭との思い出が書いてあるってことを知ってからはそんなに気にならなくなったし、手帳に思い出が綴ってある辺りなんだかんだで要のこと好きなんだなって思った。幸は、ロープで縛ったりして要を部活に出させようとしてて扱いが…って思う人いそうだけど要が実力あるのに過去のトラウマあるとは言え部活に出ないからああしてるだけだから扱いが…とは思わなかった。要自身、普通に実力あるし、それを認めて期待してるわけだし。個人的には、幸が一番好き。幸哉のホモっぽい感じのくだりは普通に面白かった。あと終わった後に立ち絵鑑賞出来るのめちゃくちゃ良い。
以下各√感想
深羽…義理の妹になってこれどうなるんだ?って思ったけど割りといい感じに終わったと思う。普段、変態、変態言ってる印象しかないけどあれでも要のことが好きだと思うとめちゃくちゃ可愛く見える。要が座薬入れようとするシーンあったけどあれはめちゃくちゃ興奮した。
旭…要が約束果たすシーン好き。天然だし、いつもカナちゃん、カナちゃん言ってて可愛い。
袖月…普段、真面目そう?な感じけど甘々で良かった。いちごミルクが好きだったり、メイド服着てくれたりと可愛らしい一面が垣間見えた。にしても学園の暗黒時代ヤバ過ぎる…
雀…よくありそうな話。金持ちの家は金持ちの子供も庶民とは考え方が違うなって思った。要が司を説得させるシーンは泣いた。
アルエット(雲雀)…伏線回収でマジか…って思うと同時に何でも出来る金持ち凄いなってなった。皆、めちゃくちゃ雲雀ちゃんのこと思ってていいなと思った。あとでアルエットの意味でググったら雲雀って意味だってことを知ってゆめいろアルエット!ってタイトルってそういうことかってなった。深羽が雲雀と血液型が一致してて雲雀のドナーになったの、羽を痛めていて飛べない鳥が深羽という”羽”を授かったことで飛べるようになったと思うと感慨深過ぎる。
子供のような純粋な心を持った雲雀の為に、嘘(まだ現実ではなかった)だった物語を大人と同じ力(お金の力)を使って現実化して真実(ほんとう)の物語にしていく素晴らしい作品でした。