全体的に熱くなれるゲームだった。
電激ストライカーはやってなく、超電激ストライカーから入りました。
シナリオは大まかには3つに分かれており細かくは6つに分かれています。
愛の章ではFDシナリオみたいな感じだったがちゃんとまとまっておりすっきりした終わり方で良かったです。
天、空の章では話が途中でミラー中心となって話が進んでいきラストのミラーVSカーチス
はかなり良いタイミングでアニメパートに入ってずっと画面を凝視していました。
シナリオは伏線こそ少なかったが度々熱くなれる展開が良かったです。
零、鋼、光の章ではやはり零の章だけでは不評なのも頷けると思いました。その点では一応アペンド版を出したとしても完全版商法と言われても言い返せ無いと思います。しかし新シナリオの鋼、光の章が悪くない出来でちゃんと零の伏線も回収されており後味も良い終わり方
も良かったです。
アニメパートは思ったよりも出来が良くて最後のムービーも本当に朝のアニメの最終回なんじゃねえのと思わせるような出来でした。
あと楽曲は新旧合わせて10曲だったが全て良い曲で特に相良 心さんののKeep on Dreaming!、遠藤正明さんのBurst DreamとFight for the Futureがすごくカッコ良かったです。さすがはOVERDRIVEさんだなと思いました。
個人的にはイベントシーンのクリエがすごく可愛く一生懸命なのが萌えました。
またバルボラ先遣隊の皆様のキャラが良くて特に漫画の忘却の旋律が好きな人にはとてもはまるのではないかと思いました。