某エロゲブログで絶賛されてたが、期待ほどではなかった
ループものということでwktkしていざスタート。
案の定、紅茶で詰まる。背景というよりキャラの上に落とすみたい。
何回も何回も同じことを繰り返すのは正直かなりの苦痛だった。
キーワードを探して選択するのもヌルゲーマにはけっこうキツイ。
中盤ぐらいのサキを箱に入れるあたりの話はようやく伏線回収かとニヤニヤしたものの
それ以降は特に感慨深いシーンが無い。
序盤から凄惨な死を予感させるが、身構えるほどではない。
キャラが怖い笑みを浮かべるところはなかなか、ゾクッとくる。
長い割に同じようなシーンが多いせいかゲーム終了後に思い浮かべられるところがない。
ゲームの方向性とかはおそらく時代のユーズに合っていると思うので
是非ともこの調子でやってほしいと思う。次作に期待。