クールでマゾで健気で愛しい華憐に萌えまくった自宅調教ゲー。ヒロインをモノ扱いにして弄るだけの『コピペ輪姦ゲー』が蔓延する今の時代、ヒロイン独占の原点に戻ってはどうでしょう?
まずはゲームのあらましを。
幼馴染の姉妹が親の借金で窮地に。
主人公は彼女らを助けるため、権力者の父親に直談判。
そこで出された「条件」は、2ヶ月の猶予期間で、彼女らを
主人公の「嫁」として相応しい奴隷に仕立て上げること(笑)
その条件を受け入れた姉妹は、主人公の自宅で寝泊りしながら、
ハードな調教を受けることに・・・。
とまぁ【条件を達成するために調教する】昔風味の流れ。
ゲーム設定や内容をまとめるとこんな感じ↓
①凌辱ではない同意の下のSM調教。というか相思相愛。
②舞台は主人公の自宅。調教つっても、前と変わらず一緒に学園に通います。
③ヒロインは姉妹だけでなく、調教助手券進行役の「華憐」も対象。
彼女も一緒に学園に通って、調教を受けます。
④「奉仕」「開発」「被虐」「羞恥」などのメニューを選んでレベルを
上げていくタイプ。なので時間と手間は掛かります。
⑤エンディングは多め。個人エンド×3+α 姉妹同時・ハーレムなど、
分岐点はかなり。
⑥内容は鞭・ロウソク・露出・アナルなど、定番揃い踏み。
この手が好みなら満足度は高め。
いわば10数年前に流行った調教ゲーの分類。
ベタだけど愛あり。主人公はヒロインを独占(笑)
加えて、きちんとした「目的」があり、そこに向かって進んでいく。
ダラダラッとエロシーンを垂れ流し、プレイヤーに決定権を与えず、
紙芝居形式で終わる今の凌辱ゲーとは、格段に違います。
まずはプレイヤーに目的を提供し、物語を進行させていく形を作り、
ヒロインに感情移入させ、分岐を選んでもらう。
これが本来のゲームの形では無いかなぁと、最近、思い付きました(笑)
何だか、固い話になって申し訳ないので、最後にお気に入りキャラの
「華憐」について少々・・・いや長々と。
知識や素質は存分にあるけど実戦経験が無い主人公の元に、
調教助手・お目付け役として父親から派遣されてきた「華憐」
助手の際には姉妹を容赦なく責める役割。
クールで高圧的な態度とは裏腹に超マゾ体質。
なので、主人公の命令も悦んで実行。
しかも自らハードルを高くして実践。
放課後の教室でフェラを頼むと、別のも(小便)頂戴したいとせがんだり。
アナル開発をするぞー!といえば、器具を大量に持ち込んで、
「お好きなものをお使い下さい」と渡したり。
早朝、ランニングを日課にしている華憐に対し、「裸で走れるか?」と
冗談を言えば「命令ならばいたします」と即承諾。
それは近所の手前まずいので、代わりに下剤を飲んで走れるか?と
尋ねれば、もちろん承諾。
体操着ブルマで走りながら漏らし、羞恥に耐え切れずに泣く。
夜、公園の木に逆さに吊り下げての被虐プレイに悦ぶ。
学園の体育倉庫に体操着ブルマ姿で淫具挿入・緊縛放置プレイに悦ぶ。
自宅のベランダで姉妹共々鞭で打たれて、我慢できない姉妹の分まで
私にどうぞと頼みこみ、泣き悦ぶ。
普通にキスをされると狼狽。普通に愛撫をされると恥ずかしさで狼狽。
「私は、ご主人様から見られるのが死ぬほど恥ずかしいのです・・・」
「ぐす、ご主人様、喜んでいただけるのですね?私がアナルで感じることを
喜んでいただけるのですね?」
こんなに愛しいマゾ奴隷、私も欲しいですなぁ(笑)
それと、エンディングの前での告白シーン・・・。あれは最高の場面でした・・・。