義母を良いなりにさせて羞恥・SMで責める正統派な作り。
母という存在に嫌悪感を抱いている主人公。
その彼の元に、突如現れた父親の「後妻」とその「連れ子」。
義母と義妹ができた戸惑いよりも先に欲情を感じた主人公は
セックスフレンドの従姉に唆されるまま、義母に手を出す…。
使い古した官能小説の設定を引っ張ってきたかのような
プロローグですが、その後はエロゲらしい作り。
負い目?がある義母を適当に騙し、スキンシップと称して
キスをねだり、更には手淫強要。
疑似ソープ、電車内痴漢、玩具での自慰を誘導などと官能描写が
流れるように展開されます。
義母が倫理観から抵抗するものの、止まらない性欲の欲求に・・・
という内面も描かれ、いかにも熟女モノといった感じに。
また、ゲーム性が多少あります。
選択肢で「愛情」「淫乱」の二つのパラメータが上下し、
その値によってルートが変化。
義妹凌辱、ハーレム、義母純愛(?)といった様々なルートが
用意されており、意外と難易度があります。
まぁ、見つけるのが大変ですが(苦笑)
それと、欲求不満の義母を堕とすと、早々に「特種系」に移行。
学生時代の制服を着せて街を歩かせる羞恥プレイ。
学校の教室で自慰を強要し、そこに乗り込んできた従姉の前で
性交などの羞恥心を煽るシーンが多いです。
コスプレ系ではナース、チャイナ、胸が露になるブラウス、
ボンデージなど。
アブノーマル系は鞭、ロウソク、アナル、飲尿、放尿といった
基本が全て完備。
私の趣向に沿ったプレイが手軽に味わえる良い内容です。
中でも、浣腸を施し自宅の玄関前で全裸で排泄、というシーンは
義母のプライドを壊す良い責めでした。
不満面はCGの背景が手抜きされているのと、花見の露出プレイで
義母の「目」が変に書かれていることぐらい。
総じて「熟女」「羞恥プレイ」という点で評価できる作品です。