神様
千尋編
終わり方がアニメより切なかった。アニメの方が好きかもしれないとも思ってしまった。
蓮司が凡ながらも小説に打ち込む様子がよかった。
最後、奇跡が起きてくれてもいいじゃないかと思ってしまった。
奇跡が起きてほしいと、思ってしまった。
ミズキ編
なんとなく苦手なCPだったけど、最後の話を読んでいるときには好きになっていた。
ミズキは可愛すぎる。
華奢な身体つきがエロいし、キャラデザもめっちゃ可愛い。
久瀬は女遊びしている言動が多く描写されているから苦手だった。けど、
自分といても幸せになれないから相手を突き放すという心理がよく描かれており納得した。
久瀬があえてミズキを襲うシーンはごちそうさまでした。本当にごちそうさまでした。
優子編
結末は知っていたのに辛かった。
大切な人を想う気持ちが切に描かれており美しかった。
この話から、efの物語が始まっていた。
だから、この話を否定することはできない。けど、雨宮優子には死なないでほしかった。本当に死なないでほしかった。
本当に残念だった。
優子の死のシーンでは、このゲームは酷い鬱ゲーであると感じた。
エンディングのアニメーション、ムービーが神すぎる。
背景も素晴らしく美しい。