ありがとう
生きていく中で大切なことを教えてくれた作品。 失恋して、まるで自分が世界で一番不幸になったような気がして、 それでも、前に進んでいくしかなくて。 最終√の、「幸せを幸せと感じられるかどうか」「不幸な自分がみじめなら、その不幸を誰かに聞いてもらえばいい」にすごく元気をもらった。 恋愛の辛い部分に十分に重きを置いていて、自分を元気づけてくれる、励ましてくれる作品でした。