むずかしい。
とくに気になったとこから
目が見えないはずの母さんが一番に樹里の死体を発見した
→本当は父はひとりで自殺。(または樹里に殺された)
樹里は父とではなく兄とともに湖で心中しようとする(湖で抱き合うシーンあったよね?)
五樹が、
”樹里がぼくと心中したならともかく、父さんと心中するほどの信頼があったのか・・・?”となっていたことからもそう考えた。
ふたりとも息をしていたけれど、発見した芳野が意図的に樹里を殺した(死んだことにした)んじゃないか・・・とか。
けど蔵女という存在は、自分と同じ力をもった五樹以外の手で殺されることはできないんだよね?
だから芳野に殺されても魂は死なず
肉体(樹里)を失って、赤いもやとしてとうかんもりを彷徨うことに・・・(そして帰郷した五樹と再会?蔵女と名付けるシーン)(また逢うたなって台詞がそういうことかと)
妹がメインヒロインとされる本作で、妹が死んでいて蔵女はまったく別の地球外生命体とは考えづらかったので・・・。(というか樹里がもういないとか無理)
樹里は母親の代から蔵女だった。
蔵女の役目を果たさない・果たせない朱音を殺し、樹里が新に蔵女の力を引きついで・・・とか。
けど樹里は大好きな兄と
なぜ樹里が最初から腐り姫だったと思ったか。
樹里が生きていた頃の話で樹里の予言がどうのって言われてたので、時間を超越することができる蔵女の存在を感じたから(漠然としすぎ)
それと樹里が母を殺し、芳野や潤も殺そうとしたんだっけ?それは蔵女だからそうしないと生きていけなかったのでは・・・?って思ったり。
って思ったけど、
妹ゲーであるっていう先入観をすてて考えると、
妹の死は、五樹が記憶喪失、ループ、蔵女と出会うことのきっかけであって過去
このゲームで描かれている現在は五樹と蔵女のお話だったんですね・・・。