lilithらしいボリュームを持つ2人の捜査官を触手と輪姦で陵辱するエロゲ
アニメ版で興味を持ったので購入。
lilith系ブランドらしく、低価格ながら中々のボリュームを誇っているエロゲ。
タイトルに名前のあるレイと風子の2人の捜査官が敵組織に捕まり、そこで様々な調教を受けると言うのが主な内容だが、
総合的に見るとHシーンはレイの方が若干多め。
また、メインとしてスポットが当たっているレイと風子の他に、敵組織のボスであるロリ少女の黄龍のHシーンもあり、
それまでレイと風子の陵辱を主導してきた彼女が、
2人に逃げられた為に組織からの粛清として触手獣の苗床にされて孕ませられると言う展開がとても良かったです。
Hシーンの内容としては、レイと風子には輪姦もありますが、メインは触手獣に陵辱される触手プレイになります。
しかも、触手獣に犯される大半のシーンでは大量の触手や精液をぶち込まれてボテ腹化する上に、
最終的には母乳を噴いたり触手獣の卵を孕ませられたりします。
加えて、Hシーンの中には触手獣に寄生された風子が触手チ○ポでレイを犯すフタナリ風レズプレイがあるのもいいです。
(ちなみに触手獣は寄生した対象を発情させる上に、
孕ませた女性から出る母乳は「ミルク」と呼ばれる女性に強烈な催淫薬効果を発揮する麻薬になる。)
その一方で、本作でHシーンがあるのはレイ,風子,黄龍の3人のみであり、
アニメ版の様な触手獣の苗床や組織の幹部として登場するモブやサブの女性キャラのHシーンがない事や、
「ミルク」を注入されてトリップした状態でのHシーンが無いことなど、
アニメ版から入った自分にとっては些か物足りなさを感じました。
また、レイと黄龍,風子と黄龍がそれぞれ同じCGに登場する様なHシーンや、
3人揃って触手獣の苗床にされる様な展開がなかったのも物足りなかったです。
(一応、調教シーンの中にはレイが黄龍にアナルビーズや極太バイブで犯されるシーンもありますが、
黄龍はほぼ画面外でCG上では手しか写ってないので、これは個人的に微妙な所・・・。)
加えて、10年ほど前の作品なので絵も些か古い感が否めません。
(後年発売された黄龍メインの短編を収録したLiLiTH-IZM07などと見比べると割と顕著。)
それからついでに、シーン回想が個別の回想と調教シーンのみの回想に分けられている上に、
後者のシーン回想が前者のシーン回想やCGのギャラリーと完全に別枠になっているのがやや見辛かったです。
(ギャラリーとは別にトップ画面の下のほうに調教シーン回想へのリンクが表示される方式になっている。)
とは言え、触手・孕ませ系が好きなら手にとって見るのもいいかもしれません。