催眠母というタイトルには遺憾の意を表明したい
取りあえず催眠要素は基本的にない
レイプ物で打てば女の子がイキまくる謎の麻薬を使ったとしてそれがドラッグ物かと言えば違うわけで
この作品の催眠は真面目にストーリー書く気がないから安易に万能アイテムとして催眠を持ち出しただけ
最初からモテモテで誰もが主人公のいう事を聞いてくれるハーレム物と大差ない
適当に催眠を乱用しているため最後はどうしようもなく破綻した世界になっているが
主人公は精神的に幼く、やってることは他の催眠物の主人公と変わりない鬼畜っぷりだが
罪悪感もなければ危機感も無く当然ようになんの問題も無く幸せなハーレムを築いて終了する
甘やかしハーレム物ではあるが母物としても微妙
理事長は母物としてありだと思うが
あとの二人はただの憧れのお姉さんである。呼び方をママにしてみただけである
甘やかしハーレムとしても殆どの要素を安易に催眠で済ましている為に魅力に欠ける
「催眠」と「母」というニッチな属性に惹かれて買った変態としては甚だ遺憾な作品でした