5章とかもう風呂敷を広げすぎた結果収拾つかなくなった 完全に終盤に向かっていくごとに力尽きていった としか思えない作品。
1章85点 2章80点 3章75点 4章60点 5章40点
平均点68点 65-70点の間という評点
個人的満足度の部分で大団円というのを評価して70点。
1つにまとめた以上全部で評価しなければいけないのでこの点数 あしからず。
とにかく最後にあの杜撰なシナリオは満足度を大きく下げたといわざるおえない
かのキャラが浅井長友とやらの・・・ねぇ
でも怨恨による といっても証拠なしときた。
おまえ自由にタイムスリップできるんだから
それこそどうにでも出来ただろうに アホですかと。
それ以前に忠臣蔵から規模広げすぎだし、
展開は速すぎてついていけないです。
主君の怨敵であった吉良は自然消滅「これも仇討ちになるよね?」
・・・ならんわw
もはや忠臣蔵でもなんでもないな。
時間移動だろうと呪いだろうと別の黒幕だろうと、きちんと枠内に収まり丁寧に描いていれば
ファンタジックだろうと構わないんだけどね。
元となる話があるのは確かに安定するだろうけど、
でも、作り手自身が中途半端に史実とやらに縛られてた気がする。