主人公の特徴のなさ、キャラクターの肉付け、シナリオに世界観の説明、 とにかく全てにおいて古さを感じた。
これはまた・・・
主人公は印象に残らないキャラで、ヒロインはふみゅあ など謎の奇声をする者がいる。
なんだか浮ついたキャラクターの掛け合いに、
薄すぎた魔法の世界観に、ライターの特徴をまったく感じないシナリオ と。
あーそういえば、数年前にこういう雰囲気を出した作品やった覚えがあるぞ・・・
中古屋でゲットした10年ぐらい前に作られた作品がこんな感じだ とw
古さを感じるという意味では、貴重な存在なのかもしれませんが。
さすがに今これが受け入れられることは、少々難しいでしょう。
素材集めゲームとしても、残念ながら・・という出来栄えでした。
ゲーム性の面は、驚くほどシンプルな3竦みカードバトル。
やることは、一貫して同じなので説明省きます。
古い時代の作品とのデジャヴはちょっと笑えましたが、
それは偶然そう感じられた点に過ぎませんし、
総評をするにも、特徴という特徴がない。
~チラシ裏~
なんだかんだと残念な方向へ書いてしまったけど、妖精は割といいキャラしてましたw