オーソドックスヌキゲー 魔法と猫とうさぎ
絵が独特 というか・・ヌキゲーにして洗練された絵でもないので
これで気にしない人だけどうぞ というゲーム。
エロ回数は当然多いといえます。ただ、シチュエーションがフェラ少々、後は触手ゲーなので物足りないという人もいるかもしれません。
登場キャラは主人公入れて5人と質素な世界。なので、うさぎも個別ルートとして出来たらよかったなぁと。
正直、二流ヌキゲー・・と思っていたので、声が意外とびっくりしましたw
ベタとはいえギャグもところどころ織り交ぜての丁寧さに好感触でした。
まぁテキストの言い回しがくどいんです。
「~ではなかった。しかし○○がそれを知るすべもなく~」とか「~だったのだが」
のような逆接表現が多く、はっきりいって読みにくいの一言。
そして、選択肢がなかなか多いwある意味ではうざったくもありますが、
選択肢って唯一プレイヤーの好みが反映できるところでもありますからね。
てとてトライオンのような 選択回数がたったの2回とかのゲームでは興ざめもいいところですから。
ヌキゲー満足度としては高いんですが、システムで光るところがあるわけでもないので
それで考えてしまうと値が張る感も否めないでしょうか。
MaybeとかTruthとか見てしまうと得点はどうしても伸び悩む感じかも。