終わり方は美しかった
西尾維新を模したような会話が多く見られる序盤は、少し白けるギャグが多くライターのファンでなければ挫折していたかもしれない。しかし、1時間程度プレイすると少しずつ話が進み、ルクル氏らしいヒロインによって動いていくストーリー展開に引き込まれていました。 伏線回収やどんでん返しなどはないものの、先がきになる展開が何度か見られ、終わり方が綺麗であったためやって損はなかったと感じました。