触手凌辱ゲーの金字塔。人によってはめちゃくちゃ使える
エロシーン目当てに購入。ただ、予想以上に日常パートも面白く会話のテンポもいいので楽しめた。
バッドエンドを踏まなければ凌辱シーンの9割は回避可能なのも本筋の話を楽しみたい派としては嬉しい。
(深琴が犯されるシーンが1つだけあり、これだけはルートに含まれているので回避不可)
「悪夢」エンドで、深琴が魔族の蹂躙に耐えることができるよう肉体改造された後の話が描かれなかったことだけは不満点として残りました。改造された後の話が重要なんじゃないか…。
決して終わることのない凌辱が延々と続く悪夢をきちんと描ききってほしかったです。
そうすればオカズとしてめちゃくちゃ使えただろうに。非常に残念。
全てのバッドエンドと隠しルートを見た後に出現するおまけシナリオがあります。
本編にはあまり関係ないけど、一応物語の終幕として機能してます。
おまけシナリオ中にも凌辱シーンはあるにはあるんですけど、殆どギャグシーンとして描かれてます。
おぞましい触手による凌辱シーンも、BGMが変わり日常パートで使われているのほほんとした雰囲気の
それに変わるとまったく怖く感じなくなるし、妙に笑えてきてオカズとしても機能しなくなるという
発見ができてなかなかに新鮮です。気になる人はオールクリア推奨。
「蟲」「触手」「レイプ目」「アヘ顔」「凌辱」「産卵」
これらのキーワードにピンと来た人は是非プレイしてみてください。きっと後悔はしませんよ。
なぜなら同じように上述されたキーワードに惹かれてプレイした結果、満足した私が証明しているので。
注意点としては昔のゲームゆえにシステム面が貧弱なところが上げられますかね。
大半のユーザーはプレイの際にバックログを使用すると思いますが、本作のバックログは癖があって
1メッセージウィンドウ分ずつしか遡れません。慣れるまで時間がかかると思います。
「未読文章か次の選択肢までスキップ」機能が存在しており、こちらはとても便利です。