銀色に次ぐ「生きた証」を綴る物語
始めるまでは「本当にこれ銀色に繋がるの?」って気持ちでいっぱいだったが、
いざ蓋を開けてみれば銀色の作風を色濃く受け継いだ「生きた証」を綴る話だった…。
以下、読んでいて銀色がリフレインした部分のメモ
・襲われたキャラバンと襲った盗人
銀色の儀助たちが脳裏をよぎった(生きるために他人を襲う者たちという共通点)
・誰にも知られずにひっそりと溶けて消えていた雪
銀色1章の名前がない少女(あやめ)を思い出した。
ークリアタイムー
本編9時間
エピローグ23分
おまけ24分
トータル9時間47分