はるを乗り越えることはできなかった。
「人は世界の終わり際に立たされた際、どのように行動し、何を思うのか。」
ファッキンらしいテンポの良いアホなテキストと、
超真面目なSFパートのギャップのおかげで飽きることなく楽しめた。
ただ「あ、そう…」って感じの無味乾燥な結末なので、はる以上の感動はなかったかなあ…
・不満点
妹が終始ウザかったです。
「愚かな兄さん~」←この上から目線キャラなに?ウザすぎ
上記のセリフをはじめに、
終始兄を小馬鹿にしたような態度で接してくるのでイライラしました。
非力で足を引っ張るような役立たつで、会話中も茶々を入れてくるので
僕は「こいつウザいな…」と感じ始めてからは終始ボイスミュートにしてました。
妹の台詞が表示されても1秒程度ザッと目を通すくらいで読み進めてました。
(妹の台詞は基本的に茶々を入れるだけなので終始無視してても話を理解する分には問題ないです。)