タイムリープモノの名作
綺麗な家族愛の物語だった。 「大切な人が窮地に立たされた時、どう動くか、何を決断するか」が主題のオムニバス形式の作品。 どの章も大まかな話の流れは変わらないが、主人公ごとに決心の形が違うので最後まで飽きずに読めた。 振り返ってみると何度も泣いてました…