半年ぐらい遊んだ。流石に飽きたので批評を書く。
シナリオ、ゲーム性、キャラクター、世界観。これらがびっくりするぐらいシンプルに交わり複雑な面白さを描く。どれをとっても商業エロゲでこれに敵う作品はないと断言する。 一言言うなら、エロとグロ、欲望と残酷は常に表裏一体であるがそのバランスが出来すぎていて恐怖すら感じた。 どうしたらこんなリビドーを掻き立てられるゲームを思いつくのか、当時のスタッフの頭の中を覗いてみたい。