内容はさておき。システム構成的にどうなんだろう。
内容はさておき。
システム的なところで気になったところをいくつか。
バトルの存在意味。
シミュレーションが好きな人のために用意しているのかもしれないけれど、
そういう人は、そもそも別のゲームを遊ぶ気がする。
本編を早く読み進めたいと思う自分のような者は、基本的に全てスキップ(していると思う)。
というわけで、バトルの存在がなぞ。なんでこれあるんだろう。
あと、本編と幕間の温度差。
本編で戦が始まる、もしくは戦の真っ最中、という状態なのに、
幕間では、のほほんとした空気が流れているという。
孫呉編は特に、単にキャラが増えていくだけでなく、
本編の進行状況に応じて幕間の登場人物が減ったり、立ち絵が変わるキャラもいるため、
本編との関連性をどうしても意識せざるを得ず、違和感が半端なかった。
幕間の進行状況に応じて本編の会話に変化が出るようにすれば良い、とは思うけれど。
どれだけのテキストが必要となるのか想像もできず。
戦国恋姫同様、選択回数に制限をなくす。
で、もちろん見なくても進めることはできるが、
各キャラのエピソードは選択回数で進んでいくのではなく、
本編とリンクしつつ深堀りした内容とする、という方式が現実的なのかなあ。