いろいろな意味ではと先生らしいテキストだった
ぶっちゃけ今作は人を選ぶ。がそもそもはと先生のテキスト目当てで今作を読んだ人は問題ないはず。
実のあるようでないような。でもあるようなカジュアルなテキストを書くのが本当にうまいので特徴のある演出やシナリオプロットになっている。読後感を意識しているテキストなのでこういった短さはむしろ個人的にポイントだと思っている。
ていうかこの人が書くテキストでノラととみたいな長さは合わない。マルコと銀河竜でそれを証明している絶対途中でダレるっしょ
そして原画担当もよくマッチしていて味がある。逆にこういった画風で他の作品担当したら絶対浮いてたと思う。企画あげた人すばらよくわかってる