(GiveUp) この感情を何というのか… 虚無?
何故、家にあったかわからない一作。
まず体験版をやってほしい。
きっと当時の私は確認を怠り、給料日の勢いに負け惰性で買ったのだろう。
微塵も魅力がない主人公に、
つまらなすぎて全く頭に入ってこないシナリオ。
これほどの駄文を連ねるライターの力量には、畏敬の念を抱いてしまいそうだ。(錯覚)
ふと目にしたパッケージに描かれたヒロイン達の姿(体型)に、
違和感を通り越した何かがこみ上げてきそうになる。
ちなみに私はデブ専ではない。
本編に登場する彼女らの、ヤバすぎる私服姿からも察してほしい。
これは…無理だ…。
今の私には荷が重すぎる…。
そう思い日を改めリプレイしようと試みる。
「1200」ゲームディスクを入れてください。
私はそっとアンインストールし、PCの電源を落とした。