途中展開が読めたけど、それでも良かった
武内崇さんは個人的に好きなのでCGはほぼ満点。ただし、Hシーンの配色をもっと考えてほしかった。
奈須きのこさんの文章構成は非常に上手だったが、二章、三章と進んでいくうちにとてもゲームとは思えないような表現や喩、幹事が使われていたので常に辞書を常時携帯していなければならなかった。(自分の語彙力が少ないからかもしれないが…)その分減点。シナリオについては文句なし。
ただ最後まで疑問に残ったのは、士郎はどうやってセイバーを召喚したのか?ランサーから逃げるために土蔵に逃げ込んだだけなのに…