色んな姉がいらっしゃることで・・・
主人公が養子で、近親関係はないので背徳感とかはあんまりないです。ただ、トラウマ設定の主人公のため、ナヨナヨしてるし、姉側も甘いのでそれを助長してます。
ルートによりで走馬君も頑張っちゃいますがね。
序盤でやっぱりの展開のホームドラマを終えたら 科目選択＝各ルート分岐はなし。序盤共通で３時間半、各ルートは長いと感じるルートは長い気もするかも
一条家のだれかをクリア＞明日原姉妹＞双子ｸﾘｱでクロ先輩の 合計８人ルート
以下、各キャラ感想 一条家は、楓子か鈴音あたりを最後のほうが良い話なので。明日原家は、双子＞お姉様がいいかと。 クロ先輩は単独ですが、〆なら〆で充分良いかも
自分は、灯華＞境＞澪緒＞双子＞鈴音＞クロ先輩＞お姉さま＞楓子の順番
・楓子
風○さん姉になってくｄ （おっと） 家庭的な優しいお姉さん。本当の意味でのお母さん代わりをしていたため、走馬ともすぐにうまくくっつくことができないんだけど、最後にお互いに気持ちを言い合えるところはいい話。トラウマもなくなって一番正ルートかなと
（伏線回収は、お母さんの思い出と楓子の昔話）
・灯華
巨乳、メガネキャラで隠れ甘え属性。 くっつくと毎日ニャンニャンしてたらしいが、記述のみ。 特別な盛り上がりもなく終わる感じに、どっちかっていうと姉弟の仲直り的な終わりな。それもオヤジが告白したのの後だから余計に尻つぼみ感。
（親父がなんでいつもどっか出かけてるのか）
・境
無口で口下手キャラ。 姉しよやってた人なら分かる、やっぱりなバトル物。しかし、まさか、麒麟児の姉が瀬麗武とか・・・。まあバトルだからの友情出演。麒麟児も結構つよいしね。 終わりも退治を二人でやってくエンドなので特になし
（母さんがなんで死んだのかはあれで本当なのか、あとは上記の橘家内情）
・鈴音
空気を読まないムードメーカー兼ブレイカー。家族の応援（走馬の一人のほうがつよくね？）で、仕事を本性でやって成功するエンド。ある意味、色んな意味でギャップはすごかったり、色々と楽しめるお話
（鈴音のお仕事関連とダイエットくらい？）
・澪緒
ロリ・・どう考えても妹です 本当に(ry っていうか同学年だから正直、設定どうこう関係なくね？ですが。 学生同士だからある意味、一番背徳的になってるけど、終わればそれなりにはスッキリ。時々、スキップしてしまった。こういうロリは面倒になってしまって・・・あからさまに、中田君グループがうざいし、それに気づけない澪緒をかばうのもどうかっていう感じになってしまった。
（ぬいぐるみをいつも持ってる理由 かしら 正直時々飛ばしたので・・・）
・ミサ
強気なお姉さま。しまりのさんなので安定すぎでしたね。まあ、エロはほとんどのキャラでスキップしてましたが。踏むとか・・・。強がってるのか、強がるしかできないのか不器用な感じでしたが、最後には、ついついウルっとしてしまった。
（庭の世話をなんでしてるのか、姉妹不仲なのか、どういう仕事をしてるのか）
・双子
アルルは暴言、暴力を降ることで感情をコントロールしてたのも影響してて天邪鬼。クララは普段は取り繕ってるけど、実は腹黒なおひと。このルート、最終的分岐で、二股、アルル、クララルートとなる運びです。 自分としてはアルルだけで充分。だって桜川さんのツンデレは（ｒｙ 最後の展開は、どっちも選ばないかアルルを選ぶのが自然だからね。あそこでクララに行った時違和感でて スキップいしてなんとなくを読んだだけ、２０分もないくらいのお話で、なんで再度喧嘩してるのさ・・・・
（双子のトラウマ、千鳥の女装の理由、明日原の母親の行方あたり、あと走馬のファッションセンス。）
・クロ先輩
隠れベストキャラ。話が短いですが、すごいキレイにまとまってる。
流動を昔の思い人と勘違いしてて、走馬に相談＞走馬も快諾するも、どこかで違和感を覚えだす（どう考えても嫉妬だろうが、全ルートで鈍感すぎる）以外にも流動が気を使ってわざとクロ先輩に振られてからが急展開すぎてワクワクします。いわゆる生徒会と一般生徒だからという智代を思い出すときもありますが、ある意味、この話の走馬が１，２を争うほどかっこいいかもね。
総評として
エロはハーレムが仲良し関係でだけありますが、ほとんど少ない。構成図が１シーン同じとこからの追加って感じで、実質、１シーンじゃないかていう感じもしますし、まあ普通です
CGは過去作を調べたけど、面影はあんまないのですが、自分的には満足でした。
話は、おおむね良好。ホームドラマとしては数回ウルっとプラスマジ泣きもした 涙腺ゆるくなってきてね？な人には良いかもです。
とりあえず、２学期はさわりしかやって放置だからやろうかしら。もしかしたらを期待してでのプレイだったからね・・・。