色々と気になる点はあれど、間違いなく良作。
細かい感想は後日として
良い点→
よくまとまった世界観
絵が非常に良く、枚数も多い
演出がかなり凝っている
気になる点→
ストーリー上の細かい部分
いかにもラノベのような、あるいはジャンプ系漫画のようなストーリー
恋愛対象として看過できないレベルで変わっているヒロイン
魅力的なのに攻略できないヒロイン
音楽が微妙
多すぎて飽きてくる戦闘シーン
敵側に泳がされている感覚
以下、備忘録
◆ストーリーの流れ
1. 12年?前 異能使いの聖戦 選定者はノア 勝利者は天吹千里 この時千里は紙舘の"異能"を消している
2. 8年?前 トライアンフ航空機事故 灯夜が追手を殺すために起こした?(本人は生還) あさひの両親含め500人くらいが死亡 "***"(フィオナ)は生還し戌亥の駒になる
3. ?年前 朱乃の妹の心臓が凛久に移植される→魔法属性の転移実験 ここから朱乃は政府に取り入る
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1. 液状化遺体騒動→リングの欠陥(仕様?)
2. 暁の暴走と、"略奪者"<コレクター>の暗躍→実験データを集めたい政府の陰謀
3. "野良魔法使い"の暴動(現状への不満?)"12・12"が発生→魔法省設立を目論む戌亥・ルゥ等の陰謀
4. 陽斗、緋菜はロボット、自らはクローンであることを知る
5. ノアの誕生→謎の教団等を灯夜が操った?
---- 1年後 ----
1. センリ、謎の教団を襲撃。アゲハ・フィオナと再会。ノアを救出。
2. フィオナ、センリを殺そうとするも小比類巻によって"殺される"
3. 神父の死 フィオナの精神が揺らぐ
4. フィオナ、旧家で戌亥に洗脳され、ふたたびセンリを襲うも、最終的にセンリの側につく
5. 人体実験動画をネットに公開 移送される"魔法素子片"を追って港へ
6. 凛久と行動を共にする陽斗、あさひと再会
7. クローン陽斗をきっかけに施設を捜索 アタッシェケースを回収 朱乃と対峙するがあさひの力で難を逃れる
8. 凛久・朱乃・緋菜の過去を知る
9. 凛久は死を選ぶが、陽斗・あさひに止められる 直後、朱乃の死
10. 陽斗、あさひ、暁に騙され港へ
11. 戌亥の罠で一同、港へ ノア・陽斗が捕らえられる センリ・あさひ逃亡
12. センリ・フィオナと合流し魔法省へ 戌亥と対峙 あさひは陽斗の救出へ
13. あさひ、陽斗・ノアを救出し屋上へ ルゥと対峙
13. 戌亥の死 センリ屋上へ フィオナは離脱
14. 凛久、屋上へ。ルゥと対峙するも止められ倒れる。陽斗は自ら摂取した"魔法素子片"で苦しむ ノア覚醒 センリ・ノア・あさひ脱出
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1.センリ、ノアとともに行動 看板が直撃するも傷つかないノア
2.陽斗、記憶を改ざんされふたたびの学校生活 緋菜と勘違いしノアを攻撃 ノア負傷
3.センリ、紙館の説明で聖戦を知る
4.陽斗、あさひによって目覚める 凛久は目覚めないまま陽斗のもとへ あさひ、タイムリープを打ち明ける
5.ふたたび"野良魔法使い"の暴動 陽斗、暁と再会も、凛久とともに死亡
6.タイムリープで戻った陽斗、凛久を目覚めさせ、ふたたび暁と再会 暁の改心
7.センリ、エトーと再会 魔法省へ 途中で暴動に巻き込まれる
8.あさひ、ルゥと対峙
9.陽斗、小比類巻に勝ちあさひの元へ ミサイル撃墜 去り際、灯夜とすれ違う
10.陽斗、父との和解で灯夜の住所をつかみ、地下通路を発見
11.ルゥによるエトーの死 怪物を殺すノア ノアの自立 異能を失うセンリ
12.センリ、フィオナと合流、紙館を探して施設へ 紙館はルゥに殺されるが、遺した映像を元に地下通路を発見
13.全員地下室に集まる、モニター越しの灯夜 世界に"魔法素子片"の霧が立ち込め、人々が液状化
14.ノア、灯夜に騙され"王の柱"に据えられる
15.フィオナ、新結晶入りの戌亥と対峙し勝利
16.凛久、新結晶入りの朱乃と対峙し勝利
17.センリ、多数の陽斗クローンに囲まれるも、陽斗に助けられる 陽斗はクローン軍団に勝利
18.センリ、ルゥと対峙し勝利 ルゥは壊れる
19.センリ、ノアとともに空へ ノア救出
20.陽斗・あさひ・(あとから凛久) 灯夜と対峙、勝利
21.灯夜・壊れたルゥと結ばれ瓦礫に埋まる?
22.センリ(紡) 父である千里と対峙し、世界から魔法を消す
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魔法が消えた世界 悠司、緋菜(クローン)を引き取る 陽斗・あさひ。凛久は再び学園生活 フィオナはマザー・フィオナに ノアも無事