シリーズのテキストが気に入っていた方なら、安心の実用。しかし、シリーズ化している「なう」ですが方向性が違いすぎてシリーズとして出す必要があるのかというと…
なんなんでしょうね。一応私は前2作も購入しており
真希ちゃんはそのフリーダムな可愛さのイチャエロで一線級の実用を誇っており
団地妻は人妻を～する的展開を期待していたのですが、全く違う受け身エロの淫靡さ
特に義姉の筆おろしとか大好きだったんですが
正直「なう」ってタイトルはついてる意味があるのかサッパリわかりません。
私はワッフルのエロ絵とエロテキストが好きなので、相変わらずの実用でしたが
主にシチュエーションを求める方にとっては、逆に買うのが難しくなってしまうんじゃないんでしょうか。
今作も相変わらず臨場感重視のエロテキストは逸品で
攻めは勿論、Mじゃなくても楽しめる受け身シチュも健在で大変ステキな物にはなっています。
欠点といえばやはり、事前にどんなゲームなのか分かりにくかった事。
そして！
最大の欠点ともいえるのがWaffleは公式通販一択なのに、公式通販が定価という強気すぎる姿勢という所でしょうか。
他のブランドの公式通販に店頭価格で公式特典付き。というのが増えてる中
100%楽しむなら公式必須で価格は定価+特典価格っていうのは正直厳しいです。
お世話になってる絵師ライターの組み合わせではあったのですが
趣味と合致してるかもわからない変な痴漢モノ。というのは余り食指が動かなかったので、正直かなり躊躇しました。
普通の値段の抜きゲーなら、ダメだったら2～3回使って売ればいいやの姿勢で購入出来るんですけどね…
私達がそうやって売るのも問題なのでしょうが、この初期ハードルの高さは改善して欲しいです
最近androidで出た巨乳ファンタジーは移植といってもビックリするくらい安かったんですけどね…この差は一体なんなのか