前作のいもぱらと比べると幅が広がったというかキャラが立ったというか、今までよりもキャラクター毎に違う感覚で実用出来るようになりました。
パッと見シチュエーションの幅も広いのですが
コキはコキ本番は本番、焦らしは焦らし羞恥は羞恥と、シーン毎の区切りがハッキリしています
こう言葉にしてみると何とも難しいんですが
黒虹のようにジワジワ盛り上がるタイプでなく、かぐやのようにガーっと使う感じです。
タイトルはエロゲー部ですが、抜きに関しては前作同様エロ本感覚ですね。
シーン自体の完成度も高く、実用性に関しては本番も増え前作を一回り上回っており嬉しい成長です
シチュに頼らなくても長期間繰り返し使えるというのは、この手の抜きゲの長所ですし
お手軽にHDDに常駐させる抜きゲーが欲しい人にはお勧めです。
えーと…まだレビューなかったので真面目に書いてみようとしたんですが
この種類の抜きゲは抜けるよ！やったね！くらいで丁度いいし、それが限界だと思いました