エロゲで初めて泣いた、忘れることの出来ない作品
この作品については既に多くの優れたレビューが存在しているし、 あえて自分が多くを語る必要もないと思う。 登場人物の誰しもが一杯一杯で、どうしようもなくて、でも何とかしたくて、 それでも生きている。その思いが結晶となった名場面多数。 自分の中ではひとつの記念碑的な作品であり、名作と言っていいと思う。 私のエロゲに対する意識を完全に変えさせ、本格的に引きずり込んだ作品。