個人的にはるーすぼーいの作品の中で一番好き。
車輪やG線のコメディは自分には合わなかったのだが、 この作品では声出して笑ってしまう部分が多々あった。 あんまり特異な世界観にしないで、 こういう普通の学園モノにしたほうが得意なんじゃないのかなと思う。 主人公はまっすぐで、いい意味でバカ。 自分にはない所だから非常に好感が持てた。正直友達にはなれなそうだけどw 「嘘つきだっていいじゃねえか!」 のくだりはいつ読んでも感動した。