催眠で堕とす過程が結構しっかり描写されているのは良かった。
精神的な抵抗がしっかりしていて、回数を重ねて進めていくのが良かった。
逆に、長いと嫌われる可能性もあるけど。
主人公の思考が完全に狂人なのがすごい。
相手にとってもいいことをしたみたいな独白がしょっちゅう出てくるのはヤバイとしか言えない。
狂人ですよと全力でアピールしてくれるおかげで、詰めの甘さや奇行が気にならない。
回想モードが開放されるエンディングにはちょっとどうかと思うところがある。
日花里ルートだと、取られる側の弐天さんと人間関係が構築できるのはダメだろうと。
催眠を解除して友人になったとか無理無理。
ストーリー内でやったことを思い出すと、無理だと思うんだ。
日花里、真優、才の3人は菩薩か何かかな?