低評価の人はコンセプトを知らずに買ったのかな?
「この物語では、誰も死なない、大きな事件が起きたりしない。ただ、祝福されるべき出会いと別れがあるだけ。」と、堂々とstory説明に書いてある。
実際、このコンセプトは守られていて、「別れ」、「絆」というテーマに、一貫して焦点が当てられている。
少なくとも、かけぬけなんちゃらスパーキングよりは高得点であるべきだと思う。
不満点はもちろんあるけど、ここまで低い点数が付けられている理由は無いと思い、感想を投稿しておきます。
あと、個人的にはこういうポジションの作品も必要だと思ってます。
ここ最近で言うと、毎月「さくら、もゆ。」「ハミクリ」「恋ロワ」「ルペカリ」クラスの作品が来られても疲れるし、高レベルに慣れちゃうとそれはそれで勿体ない。
とにかく、「別れ」とかそういう方向性が好きな人は、やってみてもいいと思います。
夢か七を最後にするのがオススメかな?