3周目までクリア。別ブランド作品、「ヴィーナスブラッドブレイヴ」に似たタイプのRPGで、(ノーマルモードでやる限り)ヴィーナスブラッドより難易度が易しいので、ヌルゲーマーの僕にもストレスなくプレイできた。
個人的には、ヴィーナスブラッドの『不必要なユニット(弱すぎて使えない)』がゴチャゴチャしている感じがあまり得意ではないので、
今回の『アルスマグナ』の方が情報が整理されており、各々のユニットにも愛着が感じられて面白いと感じた。
1周目ノーマル(ロウルート)→2周目(ベリーハード・カオスルート)→3周目(ナイトメア・ロウルート)とプレイしたが、特に詰まる事はなく、とはいえボス戦ではたまに苦戦するなど
バランスは良かったと思う。
唯一鬱陶しかったのは、即死攻撃を多発してくる雑魚ユニットか。
1周目ではガード役をセレスに、シン、エンリ、ナムタル、ソニアあたりが活躍した。
2周目になると5大元素のオリジンたちが異様に強いので、この5人で組めば力押しできてしまうのが善し悪しか。その割にオリジンたちはHシーンが1つしかないのが残念だ。
Hシーンに関しては、エンリが割とエロかった……というより、エンリで1回、ソニア先生で1回抜いた以外、多分抜いてないです。
シナリオについては、特に語るほどのこともないので割愛。
総じて、特に名作!というつもりもないけれど、批評空間では評価の高いヴィーナスブラッドシリーズよりも、批評空間で評価の低いこちらの作品の方がぼく個人としては楽しめました!